統計検定への道 その６

続いて相関について。

■ 相関

２つの変数について、１つの変数が増えた時に

もう1つの変数も増える傾向にある場合、「正の相関がある」といい、

もう１つの変数が減る傾向にある場合、「負の相関がある」という。

２つの変数間に上記のような傾向がみられない場合、「無相関」「相関関係がない」という。

実際にグラフのイメージは…こんな感じですかね。

（適当に作ってみましたが（笑））