ネットニュースでも取り上げられていましたが、芸人のTKO・木下が松竹芸能を退社するのこと。
原因は後輩へのいじめ・・・と言われています。
思い出してみると、テレビ番組とかを見ているとそういう風潮は見え隠れしていたような気はしますね。
最近ではロンドンハーツの何かの企画で、後輩に尊敬されているランキングみたいなもので、TKO木下は安田大サーカスの団長を挙げましたが、1位には程遠く、下位に仕方なく入ったという感じ。実際にかなり温度差があったみたいです(苦笑)
先輩だから偉いとか、そういうのって正直、いつの年功序列の社会の話よ?と思っちゃいます。(笑)
実際、こういうのはどこの現場でもあって、自分の職場でも同じようなことがあります。ちょっと離れた位置のパートナー会社の方たちなんですが、そこの纏めの人は、いつも怒鳴っている感じ。言葉遣いも悪いし、声も大きく、人前で平気で怒鳴るという典型的なパワハラおじさんのイメージです。
自分がそのチームのメンバーだったら、間違いなくハラスメント窓口とかに相談しちゃうレベルです。
私以外にも同じように感じていた人がいたみたいで、そこの会社にクレームが行ったようで、注意を受けたようですが、本人はどこ吹く風。
そもそもそんな職場の空気をギスギスしたものにしてしまって、誰が得するんでしょうね。そして、怒鳴ってばかりでアドバイスもしないなら、怒られている方も何も成長しませんし、お互い何もメリットもありません。
パワハラは、言った方よりも言われたほうがどう感じるかなので、当人がそのつもりがなくても、そういうつもりはないという言い分は通用しないです。そもそもそういう常識的なことを知らない人が上司というのは本当に不幸・・・。
そういう場合は、誰の得にもならないので、さっさと通報したほうがいいのではないかと思いますね。