Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

Unityで遊ぼう その6 (ボールを操作)

今までとはちょっと変えて、

ボールをキーで操作するというプロジェクトを作成してみました。

 

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Unityで遊ぼう その6

 

ボールを操作するには、キーを決めてイベントを定義する必要がありますが、大体のキーが定義されているので、自由にやれちゃいますね。

docs.unity3d.com

    // Update is called once per frame
    void Update()
    {
        if (Input.GetKey(KeyCode.RightArrow))
        {
           GetComponent().AddForce(new Vector3(1, 0, 0), ForceMode.Force);
        }
        else if (Input.GetKey(KeyCode.LeftArrow))
        {
            GetComponent().AddForce(new Vector3(-1, 0, 0), ForceMode.Force);
        }
        else if(Input.GetKey(KeyCode.UpArrow))
        {
            GetComponent().AddForce(new Vector3(0, 0, 1), ForceMode.Force);
        }
        else if(Input.GetKey(KeyCode.DownArrow))
        {
            GetComponent().AddForce(new Vector3(0, 0, -1), ForceMode.Force);
        }
    }

子供の頃、親戚の叔父が自作のこういったゲームを作っていて、そのテストとして遊ばせてもらった思い出があって、すごくおもしろかった覚えがあったので、こういうのを作ってみたかったんですよね。

・・・ただ、やってみるとわかりますが、地形を作ったり障害物を作ったりするのはかなり大変。(苦笑)

当時の記憶のようなものを作るとなると、相当大変そうな気がしますね。

もちろん、オブジェクトをあらかじめ色々なパターンを作っておいて、それをコピーして当てはめていけばいいのかもしれませんが。

 

あとは、どちらかというと物理エンジンが面白いというのもありますので、そっちでも何か作ってみたいですね。