AcademyとAgentの実装が完了したら、機械学習の実行です。
実際は、スクリプトが動くかどうかをテストが完了していることが前提です。
Anaconda Navigatorからプロンプトを立ち上げ、pythonスクリプトを実行。
mlagents-learn ./config/trainer_config.yaml --run-id=mla2 --train
--run-id は、学習実行の識別子なので、そのモデルの識別子を決めて適当に実行。
--train は、学習を実行時には指定するオプションです。
以下のような画面になったら、ML-Agentsの起動完了。
あとはUnity側でプロジェクトを実行するだけです。
学習が始まりました。
最初はどうすれば報酬がもらえるかが分からないので、完全に手探り状態からスタートです。