Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

東京アラートとは何だったのか

緊急事態宣言が解除され、さらに移動の自由も戻り、生活が少しずつもとに戻ってきていますが、やはりその影響か、感染者はまた高いところを推移しています。

東京都の見解は、「第2波ではない」とのことですが、

 

実際、第2波か?という点については、私もそうではないという気がします。

第1波が続いて、人通りがもとに戻ったためにそれがまだ広がったというだけという印象です。

でも、感染経路が追えているから大丈夫、というのは違う気がしますよね。

じゃあ、追えていたらなぜ感染者が減らないのか、そこが疑問です。

結局抑え込めなていないというのが今の東京の実情のような気がします。

 

前に東京アラートを出した東京都。

結局、よくわからないうちにすぐに解除されてしまいましたし、何だったんだ?という印象しか残っていません。

正直なところ、勝手に騒いで勝手に終わったという感じ(苦笑)

・・・というか、レインボーブリッジの電飾がきれいでしたね、という結果しか残っていないような気がします。

 

結局、基準が曖昧で、知事の判断も肝心なところがはっきりしないというところが、一番危険なのではないでしょうかね。

東京都の感染・・・いつになったら収まるかはまだ全然見えていないですが、よくわからない基準で振り回すのはやめてほしいですね。