昨年のGWは、UnityとML-Agentsを使って軽く機械学習をやってみました。
今年も、昨年に続いてGWは、帰省を中止して引きこもりになってしまったので、今度はblenderというモデルに特化したソフトウェアを使って、ちょっと遊んでみようかなと。
Unityは、ゲームエンジンとして有名で、私の大好きな「Overcooked!」もUnityで作られたものです。
ただ、Unityではモデリングに関してはさほど強くなく、複雑なものを作ろうと思うと、かなり難易度が高いとのこと。
確かに複雑なオブジェクトを作ろうとすると、かなり大変そうでした。
実際、単純な図形を組み合わせたものくらいしか初心者の私では無理でしたので。
そこで「blender」。
モデリングに関してかなり色々とでき、またblenderでモデリングしたものは、Unityにもインポートで取り込めるようです。
これはかなり汎用性が高く、色々とできそうな気がしてきましたので、blenderを軽く使ってみて遊んでみようかなという試みです。
とりあえず何はともあれblenderのダウンロード。
今は「2.92.0」というバージョンが最新のようです。
まずはこれをダウンロードして、インストール。思ったよりも軽そうです。
まあ、私はやりませんが、実際には複雑なモデルを作ったらどうなるかですからね。
インストールして起動するとメイン画面が立ち上がりました。
ここから色々とやるようですね。
まずはボタンを色々といじって、何ができるかを試行錯誤するところからスタートです。(笑)