■ ミミックロジック
最近ハマっているのが、「ミミックロジック」というゲーム。
内容的には、風来のシレンのようなターン制の探索ゲームですが、メインは、探索において、宝箱の声を聞いて、その中にいるミミックを見抜き、回避すること。
発言にも必ず規則があり、
- 本物の宝箱は必ず正しいことを言う
- ミミックは必ず嘘を言う
宝箱群の中にミミックが何体いるかはわかっていますので、各宝箱の声からミミックが化けている宝箱がどれかを特定することがメインのゲームになります。
なお、ミミックの宝箱を開けると一発でゲームオーバー（探索失敗）というなかなかのハードルール。
探索をする上で、武器や防具、アイテムは必須なので、無視するわけにも行きません。
なので、極力全部開けていきたいところですが、問題はランダムで生成されるようなので、実際に完全に特定しきれないケースもあったりしますので、引き際も大切。
…と駆け引きも大切になります。
単純なゲームですが、結構考えさせられ、先に進むと、宝箱が増えて９個中２体ミミックがいたり、宝箱が出すヒントも複雑になってきたりと、難易度も上がります。
軽い気持ちでプレーしてみましたが、結構面白いですね。
ロジカルシンキング（論理的思考力）も鍛えられるのかなとも思えます。
とりあえず初級は難なくクリアできるようになり、今は中級ダンジョンを攻略中。
階層も深くなり、難易度も上がっており、ミミックに騙されてゲームオーバーになることも増えてきました。
実際、最初に何かを仮定しないと行けないパターンもあって、うっかりその仮定で宝箱の説明がきれいに当てはまったとしても、その最初の仮定が間違っていることもありますので・・・。
奥が深いので、結構楽しいので、上級までぜひやっていきたいところです（笑）
