■ ゴーストオブツシマ
「安達政子」の章。
殺された家族の敵討ちのために、仇を探すというのが政子之譚のストーリーですが…
ようやくその仇となる人物が判明。
まさかの姉・花でしたね。
死んだと思われていましたが、実は死体は偽装されたもので、実は生きていたということのようです。
そして、結局は、姉の政子への嫉妬が原因だったんですね…。
自分は家から追い出され、自分の好きな男と結ばれた政子。
原因は至極単純とは言っても、身内に自分の家族が殺されるというのは、本当に酷いことです。
政子の「これが生き地獄なのか」という一言が物語っている通り、本当に悲しい結末です。
家族の敵討ちはなったとしても、敵討ちが目的となっていた政子は、これから何のために生きていくのでしょうか…。
心配ですね。