■ ゴーストオブツシマ
いよいよコトゥン=ハーンとの決戦。
『この碧き空よ永遠に』という「仁之道」のシナリオのタイトルが既にかっこいいですね。
(色的に、RGBで表すと「#007F89」のようです(笑) パッとググっただけなので正しいかはわかりませんが。)
寺に集まっている同志・仲間と会話。
ゆなとは最初から行動をともにしていますし、途中でゆなの弟の「たか」が悲しいことになってしまいましたが、それでも二人の信頼関係はすごいですね。
もともと、かたや侍、かたや盗賊ということで、こうやって一緒に行動することはなかったでしょうね。
そういう意味では蒙古のおかげでこういう間柄になったとも言えると思います。
そして決戦の地へ。
ハーンが日本本土を攻めるための船がある港が決戦地ですね。
ゆな、石川先生、政子、典雄、堅二…
仁は本当にいい仲間と出会えましたよね。
そして、仲間たちの陽動が始まり、仁は敵地へ侵入。
そこへ、待望の志村の伯父上が援軍に。
お互い頑固で、袂を分かった二人ですが、蒙古を倒すという面では、お互いのわだかまりを超えてこうやって協力できるところは、素晴らしいと思います。
そして、仁はついにコトゥン=ハーンと対峙。
最初の金田城(かねだのき)で、軽くやられ、
豊玉では、罠にはめられ、目の前で大切な仲間のたかを殺され、
三度目の対峙ですね。
正直、対馬を占領するためとはいえ、特にたかを殺したときに、仁を殺しておかなかったのが、コトゥン=ハーンの最大のミスでしょうね。
既にあの時点で仁が相当に強く、自分を脅かす存在に十分になっていたはずですので。
そして、激闘の末、ようやくコトゥン=ハーンを撃破。
敵将を斬首して決着です。
長かったですが、これでようやく蒙古との激闘に終止符です。