■ ゴーストオブツシマ ディレクターズカット
先月、ディレクターズカット版が新たに登場。
ゴースト・オブ・ツシマの通常版からもアップグレードできるとのことで、これはぜひやらないと!ということで買いました。
對馬編とは別の島『壱岐』編が新たに追加になったようです。
一応、本編をクリアしていなくても、ある程度進めていれば、壱岐編をプレーできるようです。
コトゥン=ハーンを倒しているかどうかでセリフとかも若干変わるようで。
ただ、本編には影響が出ないとなると、本編のキャラが死んだりいなくなったりすることはないんでしょうね。あくまで壱岐の中で閉じた話になるんでしょうね。
まずは集落の探索から。
集落には村人がいますが、どうやらおかしな病に冒されているようです。
幻覚や幻聴の呪いでもかけられたということでしょうかね。
そこへ蒙古が出現。
どうやら、コトゥン=ハーンの軍勢とは別の軍の兵士のようです。
しかも、新たな役職?の『呪師』が登場。
呪師が経を唱えると、それ以外のキャラがパワーアップするようですね。
バーサーカーモード発動みたいなことでしょうか。
蒙古軍を撃破して生き残りを尋問すると、「オオタカ」というキーワードが。
今回の異色の軍勢は、オオタカを長とする軍団のようですね。
また、壱岐編ということで、壱岐で散った境井仁の父の殺された時の記憶も…。
父親を助けることができず、目の前で惨殺されるのをただただ見ていることしかできなかった子供の頃の記憶。
「オオタカ」「父親の殺された時の記憶」
これらが壱岐編のキーワードになってきそうですね。
壱岐では侍に恨みを抱いている島民が多いということで、境井の家紋も隠し、鑓川の仁として赴くことに。
果たして正体がバレずに(ストーリー上バレないわけがないとは思いますが…)オオタカを撃破して、呪いを対馬全土に広がることを防ぐことができるのか、面白くなってきました。
石碑や秘湯、神社も分母が増えているので、壱岐でいくつかあるようですね。