Age of Empires IV (AoE4)。
★ (7) 戦士育成所
- 木材:150
近接歩兵ユニットを生産できる戦士育成所。
槍兵・軍兵の生産が可能です。
文明によっては、槍兵や軍兵の両方、どちらか一方が生産可能、時代が進化すれば固有ユニットも生産できます。
■ (7-A) 槍兵
- 食料:60
- 木材:20
対騎兵用のユニット。それ以外は正直弱いですね。
肉と木だけで生産可能なので、数で勝負ですね。(それでもアンチには勝負にはならないですが)
■ (7-B) 黎明軍平(れいめいぐんぺい)
- 食料:100
- 黄金:20
攻撃力が高い歩兵。IIの暗黒時代の民兵に当たるユニットですね。
防御力が高いといっても、移動速度が遅いので、遠距離ユニットに対しては歯が立ちません。
ただ、進化していくことでIIの近衛剣士のように、近接戦闘の鬼になるでしょうね。
★ (8) 港
- 木材:150
軍船や漁船、輸送船といった海洋ユニットを生産できる施設。
海戦をする上では欠かせない施設です。
■ (8-A) 漁船
- 木材:60
海や湖などにいる魚を取れる漁船。
水場がある場合には、畑以外にも食料確保の手段として使えます。
漁船で食料を確保できれば、その分町の人を別の作業に割り振れるので、海がある場合は、漁船の分の農民を木こりなどに回せば効率が上がりますね。
■ (8-B) 輸送船
- 木材:100
陸上ユニットを運べる船。
通常の陸上MAPであればなかなか使う機会がないですが、水場が多いMAPだと、輸送船で別の場所に運んで裏側から攻めるなどもできるので、結構重要なユニットです。
一番悲しいのは、輸送船で移動中に敵船に見つかり破壊されると、どんな強力なユニットが乗船していても、全部パーなので、そこは気を付けたいですね。
★ (9) 杭柵・杭柵の門
[杭柵]
- 木材:5 (最初の一点は15)
[杭柵の門]
- 木材:25
木の柵を張り、相手の侵入や移動ルートを制限できます。
もちろん、強度は全然ないですが、何も対策せず全方向から攻められるのを防ぐには十分です。これをいかに活用するかでかなり変わってきますね。
文明によっては、強化版が作れる文明もあります。
★ (10) 前哨地
- 木材:100
視界を確保するための前哨。
AoE2では視界確保以外に特に使い道はなかったですが、今回はユニットを駐留させたり、時代によりテクノロジー研究ができたりと、結構重要な施設になっています。
しかも、石材(石)が要らないのがいいですね。(AoE2では石10が必要でしたので…)
前哨と言いつつ、AoE2でいう塔みたいな役割も兼ねてますね。