■ ゴーストオブツシマ ディレクターズカット
最後に残ったのが『呉越同舟』のトロフィー。
内容は「壱岐の物語をすべて完了する」ですので、まだ白紙の物語でもないサブストーリーが残っているようです。
ということで微妙に探索していなさそうな場所を探してみると…
何か急に物語がスタート。
どうやら蒙古に家を燃やされ、その家を建築する人の支援…という感じの物語のようです。
実際、やることは単純。
家を建てるための素材を集めているその人を探して、素材を渡すだけ。
幸いもうクリア後で素材も余りまくっているので、余裕で渡せるので、見つけさえすればあっという間。
最後には家に行き、話をすれば完了。
これで壱岐編も完全に終了のようです。
ゴーストオブツシマもこれで一応終わりですね。
たまに冥人奇譚をやることもあるかもしれませんが、さすがに本編2周目をやるまではないかなと。
ボリュームが少ないゲームなら周回プレーをやってもいいですが、さすがにこれだけのボリュームで目新しいイベントも一部であれば、作業ゲーになってしまいますからね。
でも、本当に面白いゲームでした。
2020年度のGOTY (ゲーム・オブ・ザ・イヤー)にならなかったのが不思議なくらいです。
その年選ばれた「ラストオブアス2」は、ストーリーがイマイチすぎて個人的に低評価…。
まあ、流行語大賞もそうですし、
こればかりはあくまで決める人の基準ですからね。