※ネタバレありです。
前回は、城門路の鬼仏の解放と手裏剣の忍具追加までを実施しました。
これで、城門路前の犬は蹴散らせるようになったわけですが、進むといきなり強そうな侍が門の前に…。
チュートリアルステージにも出てきましたが、中ボス的なキャラなんでしょうね。
そんなわけで、当然正面から行くわけもなく、横には鉤縄で登れる場所があったので、屋根伝いに移動して、侍大将の背後へ。
そして、上空から落下忍殺を敢行。
あっさりと1忍殺はとれちゃいました。兵士相手に少し練習しておいてよかったです。
…ただ、問題はここから…。敵はもう怒っちゃってますので(苦笑)
実際、ここからはまた地獄に…。
まだまともに弾きができていないために、防御していてもジリ貧に…。
そして、危険攻撃。いわゆるガード不能攻撃が来ます。
『危』のマークが出たら、それはガード不能攻撃の合図。
この侍大将の場合は下段攻撃なので、ジャンプしてかわすしかありません。
ただ、まだ戦闘に慣れていなくて、弾くことにいっぱいいっぱい担っている状態だと、この攻撃はかなり脅威…。
結果…
あっさりやられちゃいました。(涙)
ただ、このゲーム、このまま終わらないのがいいところです。
御子が持つ竜胤(りゅういん)の力を得ている隻狼は、この力で一度だけ復活ができちゃいます。
このゲーム、死ぬとペナルティでお金とスキル経験値が減ってしまうので、仮に即死技等で死んだとしても『回生』で復活することで逃げて体制を立て直すこともできるのが大きいと思います。
その後も何回か死にましたが、何度も挑戦した結果、無事に撃破。
弾きをしっかりすれば、体力よりも体幹が先に限界を超えますね。
侍大将を倒すと、「数珠玉」と「瓢箪の種」をゲット。
数珠玉は基礎ステータスを上げるアイテムですが、どうやらボスを倒したり特定の場所でしか手に入らないようです。つまり、ストーリーを進めないと強くなれないということですね。
瓢箪の種は、エマのところに持っていくことで、傷薬瓢箪の使用回数が増えるというもの。
どちらのアイテムも超重要アイテムです。
これで傷薬瓢箪の使用回数が2回に。
これだけでもかなり変わりそうです。
→ その4へ続く