※ネタバレありです。
さて、天守閣二侵入する前にやり残したことといえば、やはり正面階段に陣取っている侍大将「松本内蔵佑」を倒すこと。
侍大将はイレギュラーな攻撃はほぼなく、スタンダードな攻撃ばかりなので、純粋にプレイヤーレベルでの勝負になります。
このあと戦うことになる葦名弦一郎は、スタンダードな力量が必要なボスとのことなので、ここを避けて通っても結局は弦一郎で詰まるでしょうからね。
スキルアップも兼ねて、ここは倒そうと思いました。
まずは周りにいる鉄砲兵を排除。
ボス相手に、1vs複数では当然勝ち目はないですので。
射撃系の兵士って、手裏剣を防ぐ手立てがないのか、ほぼ当たります。(たまたま移動して結果当たらないということはありますが・・・)
しかし、これだけ手裏剣で周りの兵士を倒していても、侍大将はこちらに気づかず…。
号令をかけて鼓舞していた兵士が惨殺されて何も思わないんでしょうか(笑)
そして、いつもどおり1忍殺目は上から忍殺。
これであと1忍殺を取れば勝ちです。
正直、まぼろしお蝶と長時間戦っていたためか、敵の攻撃への対応はいつの間にか格段にできるようになっていました。
最初は絶対勝てないなと思っていても、別のルートを進めることで力量が知らないうちに上がっていたようです。
互いに切りかかっては弾き弾かれる地味な戦い。
でも、地味だからこそ実力差が顕著に現れます。
気を抜くと不意に来る危険攻撃で一気に崩されますからね。
一回はやられましたが、回生で復活し、背水の陣覚悟で挑んで何とか撃破。
これで心置きなく城内を目指せます。
数珠玉も2つたまりましたし、あと中ボスを2人倒せば、弦一郎戦前にもう一段階パワーアップできそうですね。