※ネタバレありです。
ついに葦名弦一郎を倒しましたが、そこに現れたのはエマ。
結局、エマもこの時点では謎が多いですからね。
変若水(おちみず)による変異のおかげで、忍殺でも死なず、立ち上がりどこかへ去っていってしまいました。
それでも、当初の目的であった竜胤の御子の救出はできたわけで。
なので、ある意味、隻狼の物語の第一章はこれで終わりでしょうか。
攻め力も、
- まぼろしお蝶
- 鬼庭形部雅孝
- 葦名弦一郎
とボスは3人撃破して「+3」。
特にデメリットはないということなのでどんどん上げていっていますが、ボスはおそらくその攻め力向上を前提とした強さになっていると思われますので、効果がいまいちわからないです(苦笑)
まあ、上げなかった与ダメージが上がらず苦戦するんでしょうね。
まずはエマと会話。
ここでエマは、葦名弦一郎ではなく、葦名一心に仕えているということが明らかに。
オープニングで狼への文を井戸に投げ入れたのも、やはりエマだったようです。
御子の九郎と話していて、次に御子が望んでいるのは『不死断ち』。
その『不死断ち』の方法を探すのが次の目的のようです。
仙郷にいる竜の涙を手に入れる…また壮大な展開になってきましたね。
そして、またそのために色々とお使いイベントがあるんでしょうね。
御子からは葦名一心が何か知っているとのことで、一心から話を聞いてくるように言われ、屋根伝いに一心のところへ。
一心の居場所ですが、前に本城探索時に、武者侍りから伝場への移動時に入ったことのある部屋でした。置き手紙があったところですね。
確かに、天守閣や御子のいる階層は、城内のどこともつながっていない不思議な構造。
なので、直接行けないというのはそういうことだったんですね。
どういう設計をしたのやら(笑)
まあ、重要人物を守るという意味では適した構造なのかもしれませんが。
一心に最初に言われたのは、弦一郎を止めたことのお礼の言葉。
エマが言っていたように、弦一郎の暴走に対して、一心はよく思っていなかったようですね。
あと、この話の延長で、一心が放った狼を呼ぶ言葉…「隻狼」。
狼のことを「隻狼(せきろ)」と呼ぶのは、鬼庭形部雅孝を倒した後に会った「葦名の天狗」しかいないわけで。
つまり、「葦名の天狗=葦名一心」だったということが暗に分かるということですね。
一心からは、仙峯寺に『不死斬り』というものがあるとか。
これが不死断ちの鍵になるとか。
これで止まっていた仙峯寺のイベントが進むんでしょうね。
そして、九郎のもとに戻ると、九郎は書庫で調べ物。
その書庫の中には、「鉄砲砦の社の鍵」が。
これでこちらも先に進めるようになるみたいですね。
やはり仙峯寺も落ち谷も、葦名弦一郎を倒すまでは先に進めないようになっていたんでしょうね。
そして九郎からは新たな情報。
落ち谷に咲いていると考えられる花の回収も必要なようです。
ひとまずまずは目的が明確な仙峯寺の続きでしょうね。
あと、以前まぼろしお蝶を倒した時に手に入って、使用用途がわからなかったアイテム「桜雫」。
これを九郎に渡すことで、回生回数が増加(ただし、連続で使えるようになるわけではなく、忍殺すると再度使えるようになるのは同じ。)するみたいです。
ただ、忍殺回数が多い強敵が増えてきていますので、これはありがたいですね。
ちなみにですが、詳細は全く見ていませんが、このゲーム、エンディングが4つあるようです。4周やるのは大変ですし、エンディングの条件がかなり難しいとのことなので、キーアイテムだけは調べて手に入れていこうかなと思います。
それでも最低2周はしないといけないみたいですので、かなり大変そうですね。
[TODOリスト]
- 葦名弦一郎を倒す → 撃破完了
- 仙峯寺で不死斬りを取得する
- 落ち谷で花を探す
- 葦名の底の村で石を探す