※ネタバレありです。
水生(みぶ)村を奥に進むと、そこにはまたまた隅野陣左衛門の姿が。
ただ今までと違って、なぜかぐったりした状態…。
話してみると、いよいよこの先に陣左衛門が追い続けた女奏者がいるようです。
このパターン、戦うことになりそうな感じがしますけどね…。
とりあえず進んでみると、道端ですすり泣きをする女性が一人。
あ、絶対この人やん・・・とげんなりしちゃいますが、無視するわけにも行かないので話しかけてみると…
作左様という人を知らないか?といきなり聞かれました。
それに対する狼の回答の選択肢も笑いますね。
実際知らないから答えられませんし、私も「作左って誰?」と思いましたので。
もう話した時点で怖いですし。
そして、案の定、ブチ切れてきていきなり刀を抜く女奏者。
「メンヘラのお凛」…ではなく「水生のお凛」戦開始です。
※ ちなみに、無視して通り過ぎようとすると、強制的に襲われるみたいです(苦笑)
攻撃は比較的スタンダードな剣撃のみ。
ただ、人間ではなく亡霊の類。
動きはかなり速く、明らかに浮遊状態で接近してきます。
特に厄介なのが、回復するために傷薬瓢箪を使用しようと思っても、すぐに距離を詰められて斬られてしまいます。
なので、HPが減ってあと一撃で死ぬ…って時に、迂闊なタイミングで回復しようとするとそのまま斬り殺されます…。(2敗)
なので、HPがピンチな状態になっても、一旦落ち着いて、相手がスキの大きい攻撃(大振り)をした場合に回復するべきですね。
問題の攻撃パターンですが、普通に斬りかかってもほぼスキがないので、相手の攻撃後のスキを狙って反撃をしていくしかなさそう。
浮遊状態からの回転斬りの後は必ず危険攻撃(下段斬り)なので、ジャンプしてかわせば1撃以上当てられます。
あとは、連撃の最後にも危険攻撃(下段斬り)が来ることがあるので、「危」マークが出たらジャンプして斬るという形ですね。
それ以外では、なかなか安定して反撃するのが難しいですし、神ふぶきが余っているなら使うというくらいでしょうか。1周目は厳しいので、飴を併用するのがいいでしょうね。(2周目以降だと神ふぶきはいくらでも買えますので。)
正統派の強敵という感じなので、地道にHPを削って、体幹回復を遅くして忍殺…という形がベターでしょうね。
弾きがうまければ、全部弾くことで、相手が体幹を回復させる前にもっと早く倒せるでしょうし。
ちなみに、体幹ブレイクされると、危険攻撃で掴まれて大ダメージというのもありますので、体幹ゲージが溜まった場合は、距離を取りつつ回復させたほうが良いです。
ただ実際、体幹を崩されても、つかみ攻撃はかなり出が遅いので、すぐにジャンプして離れればかわせるので脅威ではないです。
正直なところ、かなーり苦戦しましたが、パターンがわかってくると、徐々に戦えるようになってきて、十数回目くらいのチャレンジで撃破。
お凛のセリフの「代わりに…あの子を寄越してくれた…」というのもよくわかりません。
陣左衛門と作左、お凛の関係はどうなんでしょうか。
作左とお凛が夫婦で、陣左衛門はその夫婦の息子もしくは子孫ということでしょうか?
お凛が求めていた作左ではなかったですが、息子?の陣左衛門を連れてきてくれたのが良かった…ということなんでしょうかね。
陣左衛門はお凛に連れて行かれてしまう形になってしまい、これで陣左衛門のイベントは終了みたいですが…これは違う結末はあったんでしょうか。
お凛を倒したボーナスとして、「命の呼吸・陰」を取得。
忍殺することで体力の回復効果が強化されるようですね。
「命の呼吸・陽」と組み合わせると、回復量はかなり多くなるので、水生村での経験値稼ぎがかなり楽になります。
そして陣左衛門のところに戻ると…お礼を言われて息を引き取る結果に…。
なんか救いがあったのか、救いがなかったのか、よくわからない話でした。
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