Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE- 激闘日記その49 (葦名本城・忍軍襲来)

※ネタバレありです。

 

「不死斬り」「馨し水連」「お宿り石」の3つを手に入れ、本城の天守閣にいる九郎の元へ…と思っていたら、葦名本城の鬼仏が「捨て牢入り口」以外が全て閉じられていて、飛べない状況になっていました。

あれ?と思いましたが、仕方がないので、一旦「捨て牢入り口」に飛ぶことに。

 

捨て牢入り口に飛んで本城の方に向かうと、明らかにおかしな状況になっていますね。

 

兵士も交代が来ないと言っていたり、なにかから逃げている兵士もいますので。

 

 

先に進むと、その兵士を追って赤い傘を被った忍者がやってきました。

忍者といえば、過去の平田屋敷の三重塔で戦ったりしましたが、また別の忍者なんでしょうね。下手な強敵より普通に強いです。

つまりこいつらが葦名城に攻めてきたということでしょう。

ということは、これからこいつら忍者が雑魚として追加で出てくるということで、ここから先は相当きつくなりそうです。

 

初見時は普通に死にました(苦笑)

 

ただ、慣れてくると弾きで体幹を崩せるので、何とかなりますね。

 

天守閣に行くために、まずは本城内の各鬼仏を解放

捨て牢の近くといえば、やはり火牛と戦った後に解放した本城の鬼仏

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ただ、まっすぐにはいけないので、水中を潜って近くまで移動。

そして、まずは本城を解放。

 

 

そして、本城から横に鉤爪で飛んで川沿いに進んだ先にある「水手曲輪」も解放。

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こちらは、月見櫓まで行ってみましたが、以前から何も変わっていないようです。

以前、七本槍を倒したときと変わっていないようです。

赤い忍者もいないようです。

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続いて、屋根に上がり、屋根の上を渡っていき、武者侍りの鬼仏を解放。

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屋根の上にいる忍者は口笛で犬を呼んだりするのでかなり厄介です。

しかも複数いますからね。

 

吹き抜けからは謎のうめき声が聞こえてきますが、今は無視して先へ。

このあたり、敵が忍者が追加されているので、かなり厄介です。

 

 

忍者と剣客は敵同士なので、うまくやれば、敵同士を戦わせて消耗させることも出います。

ただ、迂闊に割り込むと、両方の斬撃を食らって一気に死ぬこともあるので、注意が必要です(苦笑)

 

階段をスルーして離れに行くと、一心がいました。

 

猿酒を振る舞ってみると、狼にも修羅の影が出ているとか・・・。

なにかの暗示か伏線でしょうかね。

狼の修羅落ちもあるのかもしれません。

 

階段のところまで戻り、階段を上がり、葦名流伝場の鬼仏を解放。

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この先の道場には強敵らしき敵が見えたので、一旦他の場所の散策へ行きました。

 

残っている鬼仏「名残り場」ということで、まずはそちらへ。

武者侍りの前の吹き抜けに出た時に下から妙な叫び声が聞こえてきていましたが…

この叫び声・・・かなり前に聞いたことがあります。

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あの時の赤鬼の声ですね。

 

 

相変わらず最初は縛り付けられていますが、狼が接近することで、縛りを無理やり解除して、動き始めます。

正直、攻撃力が上がっていること以外はさほど変わらないですが、厄介なのがフィールドの狭さ。

あの時と違って屋内であり、かつ真ん中には柱のような移動不可能な部分があるため、実質、ぐるぐる回りながらの対処に。

(ぶっちゃけ外に逃げ出して、外で戦っても問題はないですが・・・)

 

弱点は変わらず「炎」

油をぶつけて火炎筒で燃やせば、炎上ダメージでどんどん削れます。

いざとなったら形代流しで、形代を追加してもいいですので。

 

ただ、油断してつかみ攻撃を食らうことだけは注意が必要。

それだけですね。

これでまた数珠玉をゲットです。

 

途中には、塩が不足しているという情報をくれる侍が。

前と位置が変わっています。

 

他にも葦名の行く末を嘆いている忍狩りもいますね。

 

こいつがいると、鬼仏の解放に邪魔になるのでさっさと撃破。

そして名残り墓の鬼仏を解放。

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次に強敵が居たのが、白蛇の社のところです。(落ち谷前の社)

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正面から入ったらいきなり戦闘に…。

孤影衆が一人。

「孤影衆・槍足の正長」

攻撃力がメチャメチャ高く、初戦は、さらに中毒状態にされて敗北…。

 

ただ、裏から回ると、背後忍殺も狙えそうなので、裏へ回ってみます。

盗み聞きすると、白蛇の社で倒された忍者(正就)がどうやら正長の仲間だったようです。

ただ、ここの忍者って、以前、葦名の天狗(葦名一心)が倒していたやつですよね。

 

 

とりあえず後ろに回ることで1忍殺は取れるので、残りは1忍殺のみ。

そして、社の中は狭すぎるので、手前の鳥居のところまで逃げてバトル開始。

 

正直、パターンは他の孤影衆と同じ。こいつの場合、広い場所で戦える分、かなり楽かもしれません。

広いところにおびき出しさえすれば、カメラの暴走はさほど気にならなくなります。

なので、攻撃力の強ささえ気をつけて対処できたので、後の「忌み手」を含む3人の孤影衆の中で一番苦戦せずに倒せました。

 

 

そして、葦名流伝場の先の「佐瀬甚助」がいた道場に戻ってきました。

ここもカメラワークがぐちゃぐちゃになって苦手な、孤影衆です。

「孤影衆・忌み手」。

正直、キャラとしては「孤影衆・太刀足」「孤影衆・正長」と全く同じですね。

ただ太刀足と違うのは、道場内の端っこに、紫忍者が配置されていて、知らずに突っ込むと、もれなく1vs2となって、地獄のような戦いに…。

ただでさえカメラワークが乱される忍者との戦いなのに、その上複数居たらもう訳がわからないです。

そんなわけでフルボッコにされて敗退…。

 

ただ、よくよく観察すると、紫忍者は左端に居て、道場に入っただけでは警戒状態にもならないようです。

なので、戦いに入る前に紫忍者の背後にこっそり忍び寄り、背後忍殺で「傀儡」を使えば、1vs2が2vs1に早変わり。(笑)

 

これで一気に形勢逆転です。

ただ、2vs1でも、二人の間への介入方法を間違えて、2人のど真ん中に入り込んでしまうと、敵の斬り攻撃のサンドイッチを食らって即死・・・ということも…。(1敗)

 

まあそれでもやはり2vs1というハンディキャップは大きく、さらに傀儡延長を行うことで効率よくダメージを与えることができました。

 

途中で時間切れで傀儡忍者はお亡くなりになってしまいましたが、問題なく撃破。

 

 

一応これで、天守閣を除いて、再配置中ボスはすべて撃破できたようです。

今回は葦名城に再配置された強敵を一気に片づけられました。

おかげで、数珠玉も集まり、数珠玉も第8段階に。

 

 

次回は天守閣へ。天守閣といえば、大体決戦地になりますので…。