Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE- 激闘日記その66 (内府襲来・3 城下・穴山)

※ネタバレありです。

 

本城で開放できそうな鬼仏は全部開放できました。

このまま抜け穴の方へいけば、おそらく最終決戦になんでしょうが、まだ数珠玉も残っていますし、探索できていない場所もあります。

残るは城下

 

大手門の方には、前からもそうでしたが、火牛が居た場所に戻れないようになっていますし、大手門までいったとしても、白蛇の谷は逆走できなさそうなので、どうやって行くのかな?と思っていましたが、どうやら、名残り墓のほうから行けるようです。

 

序盤では城下から本城へ続く橋は壊されていて、白蛇のいる谷を迂回していかなければいけなかったですが、内府軍はきっちり橋をかけて襲撃してきたんでしょうね。

 

…ということで、橋を渡ろうとすると、すでに葦名兵と内府軍の戦闘が始まってました。

 

 

戦っている間は敵に狙われないようなので、無視して通れるんですが、石垣の上にいる鉄砲兵は問答無用で射撃してくるので、迂闊に真っ直ぐ進むと危険です。

 

 

しかも、葦名兵は弱くてすぐにやられてしまうので、もたもたしていると内府軍の忍者軍団に襲われます。

1vs多になるので、まともに戦っていると、生命がいくらあっても足りません。

 

 

橋を渡ると、過去に侍大将がいた広場には、ドカッと座り込んだ巨大な男。

coublood.hatenablog.com

 

あいつが次の強敵のようです。

ただ、敵があまりにも多いので、いったん上をスルーして反対側へ。

 

赤鬼がいた階段のところも、やはり燃えまくっていました。

そこには「雷汞(らいこう)」が。

 

 

強化忍具の素材で、死蝋雷汞がダントツで手に入る数が少なくて(数が決まっている「源の瑠璃」は除く)、なかなか強化が進んでいなかったですが、ようやく雷汞が手に入るようになるようです。

赤忍者はスキル経験値も多いので、そのうちこのあたりをマラソンすることになるんでしょうね。

 

 

さらに敵の猛攻を避けつつ進むと、虎口階段の鬼仏

赤鬼や侍大将・山内戦の時、長らくお世話になった鬼仏です。

過去に慣れ親しんだこの地形も、逆走+敵がパワーアップしていると、全く違って見えますね。

 

さらに先へ。

 

そういえば、虎口階段といえば、近くに穴山がいたはずですが、その場所も燃えていました…。

穴山と小太郎はどうなったのかな・・・?と思っていたんですが、門の反対側に行くと、倒れている小太郎と、うなだれている穴山の姿を発見。

 

どうやら、内府軍襲来の時に、内府軍にやられたようですね…。

そして物品はすべて奪われてしまったと。

 

 

小太郎が命をかけて守ってくれたようですが、もし小太郎を穴山のところに送っていなければ(紹介していなければ)、穴山は死んでいたんでしょうか?

 

 

物品はすべて内府軍に奪われた穴山ですが、一品だけはふんどしの中に隠していたようです。

それが「穴山の手形」

持っているとお店で割引が効くという、持っているだけでありがたいアイテム。

値段は格安の1銭ですが…。

 


そして、その最後の品を買ったあとは、穴山はそのまま眠るように…。

てっきり小太郎がいたおかげで、穴山は助かったのかと思っていましたが、生存ルートはなかったんでしょうかね…。

悲しい結末です。