■ DARK SOULS III (ダークソウルIII)
※ネタバレありです。
次のゲームとして、ELDEN RINGをやろうと思っていたんですが、たまたま割引されていて、ELDEN RINGの前の練習にちょうどよさげな感じなので、購入しちゃいました。
私自身、フロム・ソフトウェアの死にゲーは、実は「SEKIRO」が初めてで、ソウルシリーズは全くやったことない初心者。
SEKIROは和風でなじみやすかったということもありますが、ELDEN RINGはソウルシリーズに近いとのことで、やってみようかなと思い、こちらからやることにしました。
ソウルシリーズは、まずキャラメイキングからスタート。
(SEKIROのように主人公のキャラが決まっているわけではないようです)
キャラはどうしようかなと思ってあれこれ見ていて、「騎士」もかっこよさそうだったので、「騎士」にしようかなと思いましが、なんとなく重そうかなと(苦笑)
・・・ということで、傭兵が無難かなということで「傭兵」を選択。
身軽そうですしね。
まずはチュートリアルからスタートですが、操作感はそこそこSEKIROと似ています。
- R1:弱攻撃
- R2:強攻撃
- L1:ガード
- L2:パリィ
- □:アイテム使う
- ×:ステップ
ただ、「ジャンプがない」、「パリィ(弾き)が分かりにくい」など、ちょっと慣れるまでに時間がかかりそうですね。
SEKIROの場合は、ガードボタンをタイミング良く押すのがパリィ(弾き)だったので、余計に違和感があるのかもしれません(苦笑)
まずは基本操作を確認しながら先へ。
とりあえず今のところ出てくる敵は、先手必勝で潰せるので、苦戦することはないです。
むしろ、こんなんでいいのかな?と不安になるくらい。
SEKIROのときは、チュートリアルステージからハードルがそれなりにありましたからね。
先を進むと、崖でしたが、横には道が続いていたので、ひとまずそちらへ。
すると、さっそく篝火がありましたので、点火。
- 篝火(かがりび)が、SEKIROでいう鬼仏、
- エスト瓶が、SEKIROでいう傷薬瓢箪、
のようですね。このあたりはシステムが似ていてありがたいです。
あとは、ガードするためには盾装備が必要とか、細かいところが色々と違います。
篝火から雑魚敵を蹴散らかしながら先に進むと、広場に到着。
早速最初のボスとの戦いが開始です。
■ 『灰の審判者、グンダ』
長い槍を持っているのが特徴的でしょうか。
更に先へ進むと、雑魚がいっぱい。
いよいよここから本格的にスタートですね。
実際、このあたりは不意打ちをくらわない限りは大丈夫な感じ。
サクサク進めます。
一応、崖の下とかにも道とかがあるので、探索もきっちりやっていきたいところです。
先へ進むと、門が見えてきました。
門をくぐって先に進むと、何か変な石像がありました。
何だろう?と思って近づくと、「剣を引き抜く」かどうかの選択肢。
こういうのは引き抜かないと進まないですし、引き抜いたらボス戦が始まる…という感じでしょうと。(笑)
そして引き抜いてみると、予想通り、その像が動き始めました。
これは何なんでしょうね。剣を刺すことで封印していたんでしょうか。
ということで、最初のボス「灰の審判者、グンダ」戦の開始です。
敵の獲物は「長い槍」。
リーチが圧倒的に長いので、近づくのも大変です。
最初はペースが掴めず何度も死亡…。
特にスタミナという概念があるので、何度も連続で斬っているとスタミナが切れて、動けなくなります…。
そこが辛いところですね。
…とはいえ、何回も繰り返し挑んでいるとわかってきて、対応できるようになってくるのが、フロム・ソフトウェアの死にゲーの面白いところ。
SEKIROでその体験をして、死にゲーの面白さがよくわかった気がします。
グンダは、結構な大振りですし、ジャンプ攻撃をかわすと結構なスキが生まれるので、そのスキに攻撃を当てていくだけでも十分何とかなりそうです。
そうこうしているうちに、敵の残りHPも50%。
すると、グンダが変異し始めて、上半身から巨大な蛇が生えてきます。
一体どういう状態なんでしょうか。
上半身が巨大化することで、敵の攻撃範囲と攻撃力が更にアップ。また厄介な展開になってきました。
最初はやはり攻撃パターンが読めずに、潰されて死亡…ということが何度もありましたね。
それでも、やはり何度かやっていると、敵の攻撃パターンと隙が見えてくるので、対応できてきます。対応できてくると、なんか自分のスキルが少しでも上達したなと実感できうので、ホント楽しいですね。
そしてようやく撃破。
いやー、最初からボスで苦戦しましたが、やはり楽しいです。
次はどんなボスが出てくるのでしょうか。