■ 帰省日前日
夏季休暇の前半は、実家への帰省。
前日までは年に1回くらい陥る超・体調不良に襲われていて、
おまけに、寝ている時に急に緊急地震速報が鳴り響き、かなり揺れました。
ちょうどその前日に、宮崎で震度6弱の大地震があっただけに、関連性はある気がしますね…。
東海道新幹線も運転見合わせなど、かなり大きな影響が出ていましたね。
まあ、あれだけ大きな揺れであれば、断線などの可能性もあるので、チェックは必ずしないといけないので、どうしても時間はかかるでしょうし…。
■ 帰省
今回は切符を購入するタイミングが遅れてしまったこともあり、「こだま」と「ひかり」を途中で乗り換えることになりました。
ただ、よくよく見てみて気づいたのですが、三島駅での乗り換え接続時間が長すぎて、こだまだけで行った場合と大差がなさそうだったのが…。
ちなみに、先日の地震の影響で「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表」の影響もあり、「三島 − 三河安城」間は安全のために速度を落として運行するということで、列車の遅れも多少ながら出てました。
先日も書きましたが、いよいよ南海トラフ大地震が現実味を帯びてきたこともあり、いつ起きるかわからない恐怖と今後は付き合っていかないといけないのでしょうね…。
ちなみに、ひかり号もこだま号も、基本的に超満員。
指定席車両の通路にも立っている人は居ましたので、やはりこれは「のぞみ全席指定席」の弊害でしょうかね。
実家についたら、そのままグッタリ。
病み上がりで体力が回復していない状態で、この猛暑の中の移動は、かなり堪えましたね…。
あとは喉。
ずっと喉が痛くて、飲み込んだり吐いたりするのに激痛を伴うので、水分を取るのすら憚れてしまうのがネックです。
そのせいで、余計に脱水症状状態になり、熱中症に近づいてしまっている…のかもしれませんね。