■ 金沢日帰り旅行

ゴーゴーカレーを食べたら、駅周りを少し散策して、少しお土産等をみながら、目的地の兼六園へ移動です。
タクシーでもよかったんですが、普通にバスもいっぱい出ているみたいなので、バスで行くことにしました。
バスで揺られること15分くらい。
「兼六園下・金沢城公園」で下車して、兼六園・金沢城公園に到着です。
それにしても、金沢では、交通系IC(SUICAなど)での支払いができないのがちょっと不便でした。
実証はともかく、結果的に現金支払いの手間が増えて、運転手の作業効率が明らかに落ちている気がするのは自分だけでしょうかね。


どちらから散策しようかということになりましたが、やはり先にアップダウンがあって厳しそうな兼六園から散策スタートです。
兼六園は霞池が有名なんですかね。


旅行のパンフレットとかでも載っているのが、大体は、霞池の周りの景色だったりします。
実際、子供の頃にこのあたりの池の景色はうろ覚えで、なんとなく既視感はありましたが、多分気のせいですね。





しかし、前に銀閣寺を散策したときにも思いましたが、こういった庭園をゆったりと眺めていると、本当に心がやすらぎます。
それにしても、平日だったことも合ってか、外国人の観光客が多かった印象が強かったですね。
兼六園内をのんびり散策しましたが、ある程度アップダウンもあったり、あとは蒸し暑かったこともあり、思ったよりは体力を消費していたようです。
水分補給をしっかりしないと危ないので、お茶やスポーツドリンクはしっかり取るのが重要ですね。
しばしお店で休憩した後は、反対側の「金沢城公園」へ。






こちらは、公園というだけあって、見どころはいくつかありますが、基本的に散歩コースという感じですね。
普通にのんびり一周していたら、それなりに時間がかかりましたが、普通に楽しかったです。
さすが平日の昼というだけあって、見かけるのは外人の方がほとんどで、日本人の観光客というのはほとんどいなかったですね。
どちらも、かなりゆーっくりと散策しましたが、普通にストレスは解消でき、心は癒やされた感じがします。

後半は少しずつ曇ってきて、天気が徐々に下り坂ですが、幸い、散策が終わるまで雨に振られなかったのも良かったです。

自分は完全に雨男・雪男で、旅行や帰省の時は、大体天候がめちゃくちゃになることが多いです。ただ、私の両親は私とは逆に晴れ男・晴れ女みたいなので、一緒に旅行すると、大体私のマイナス面を上書きしてくれるんですよね(笑)
何はともあれ、楽しい時間を過ごせました。