■ Bloodborne (ブラッドボーン)
※ネタバレありです。

■ 狩人の夢
DLCエリアの攻略も終わり、残るは本編の最後だけ。
Bloodborneはエンディングが3つあるようです。
■ ゲールマンの選択


ゲールマンが大樹のもとで待っているとのことなので、開いた門を通り、大樹の方へ向かいます。
いやー、大変美しい光景。
SEKIROのオープニングステージで、弦一郎と戦ったすすき野のような雰囲気ですね。
ゲールマンが居るので話しかけると、ねぎらいの言葉と、介錯を任せるかの選択があります。



[選択肢]
- 介錯に身を任せる
- 任せない
こういうこともあるので、オンラインストレージにセーブデータを保存しておきましたので…。
■ ヤーナムの夜明け
「介錯に身を任せる」を選択することで、ゲールマンに首をはねられて終わるエンディング。





主人公が次に目覚めた場所はどこだったのか、
人形が最後に言ったセリフから、また同じような世界をさまようことになるんでしょうかね。結局何も解決していないエンディングのような気がします。
■ 意志を継ぐ者
当然こんなエンディングなんて納得がいくわけがないので、

「(介錯に身を)任せない」を選択です。






ということで、「最初の狩人、ゲールマン」戦です。
どこかで戦うことになるとは思っていましたが、ラスボスになるとは思っていませんでした。
ボスだけあって、普通に戦う分にはかなり大変。

巨大な鎌を超高速で振り回してくるため、リーチも長く、避けにくいです。
また、距離をとってもすぐに距離を詰められるため、基本的に安全地帯はありません。
ただ、超高速で迫ってくるときに銃を当てると、ダウンを取れるときもあるみたいです。


ダウンを取れればチャンス。内臓攻撃で一気にダメージを稼げるので、かなりのアドバンテージになります。
この辺、確実性が自分の中ではないので、完全に運ゲーです。
HPをある程度減らすと、動きを止めて、腕を広げて隙だらけになります。


メチャメチャ隙だらけなので、この隙に斬りまくっていると…

やはり大爆発。
気を放出したのか、大ダメージ…。
形態変化の時は、隙ができても早めに離れないと危ないですね…。



とはいえ、慣れてくると、ゲールマン自身の攻撃力はさほど高くないことから、連続で攻撃をもらわないようにしていれば、何とかなりました。




これで、ゲールマンも撃破です。
ちなみに、この後、エンディングが分岐。


謎のアイテムだった「3本目のへその緒」を3つ以上使っているかどうかで分岐するようです。
■ 「3本目のへその緒」を3つ以上使っていない場合
3つ以上使っていない場合は、ゲールマンを倒した後現れた、月の魔物にそのまま捕まり、ゲールマンのようになってしまうようですね…。




今度は主人公がゲールマンの立ち位置で、新たな狩人を見つけて狩りをさせるのでしょうか・・・。
ということは、ゲールマンは務めを果たした際に、3本目のへその緒を使っておらず、月の魔物の力に逆らうことができず、狩人の夢の人になってしまったのでしょうか。
■ 「3本目のへその緒」を3つ以上使っている場合
この時は、月の魔物に懐柔されず、反発できるようです。


そのため、「月の魔物」との戦闘に突入。
ただ、ゲールマンに比べると全然強くないので、ゲールマンに勝てているなら、正直負ける要素はないかなと。




こっちのエンディングはさっぱりです。
月の魔物を倒したことで、主人公が今度は変異してしまったのでしょうか?
変異した腕を拾って、「狩人様…」という人形の言葉が何を意味するのか、それで考察しないといけないという、なんとも難解なエンディングですね。
長かったですが、これで「Bloodborne」も終わりです。
世界観や設定は難解で、正直、ほぼ何にもわからなかったですが、アクションゲームとしてはすごく面白かったです。
続編があるのかわかりませんが、人気はあるみたいなので、そのうちSEKIROとともに何かしら続編が出てくれるのではないかと期待したいですね。