■ Lies of P (偽りのP)
※ ネタバレありです。

■ 工房組合 工場区域 入り口
前回でホテル・クラットでやれることは一通り終わったので、今回から次のエリアへ進みます。
今回から、Chapter III に突入という感じですかね。

中庭の鍵を使って奥の扉を開けると、工場区域に到着です。

ゼペットに言われた工場区域ですが、もっと他のエリアを経由していくのかと思っていたんですが、予想以上に近かったです。
まあ、ストーリー順に都合よくエリアが配置されているみたいで、無駄なエリアはないのかもしれませんね。

最初のエリアは入り組んでいますが、特に変わった敵もおらず、唯一の強敵は、あの丸いハンドルのようなものを背負った中型の敵のみ。

攻撃のリーチや範囲は広いですが、正直大振りなので、ガードするのは簡単です。
敵の攻撃後の隙に電気コイル棒で殴っているだけで、簡単にスタッガー状態に追い込めるので、致命攻撃で簡単に撃破です。

どちらかというと、倒し損ねていた周りの雑魚からの援護攻撃のほうが邪魔でした。
そのまま順調に工場入口の橋の近くに行くと、どこかで電話☎が鳴っている音が聞こえてきました…。

橋の手前の道を横にそれると、そこには何故か電話が…。
電話には出られるみたいなので、受話器を取ってみると、始まったのは何故かクイズ。

謎掛け王アルレッキーノという人物みたいですが、何者なんでしょうか…。
肝心のクイズの問題は…

朝は4本足で歩く。
昼は2本足、夕方は3本足。
要するに上記は何でしょう?という問題ですが、これは有名ですね。
正解は…【人間】。
朝から夕方までが一生の時間を指していて、
朝(=赤ん坊)は、4本足で歩きますし、
昼(=子供以降)は、2本足で歩きます。
そして、夕方(=老齢期)は、杖をつくので3本、
ということですね。


正解の景品は「三位一体の鍵」(トリニティの鍵)。

何に使うのか分かりませんが、どこかでこの鍵を使うタイミングが来るんでしょうね。
先ほどの橋まで戻り、橋を渡り、一度階段を登ってその先を降りていくと、次のスターゲイザーが見えてきました。



このスターゲイザーの周りには道がいっぱいあるため、行けそうな場所がかなりありそうです。
そのため、しばらくはここが拠点になりそうですね。