■ The First Berserker: Khazan
※ネタバレありです。

■ フラウ村 ボス戦

今回はいよいよ「フラウ村」もボス戦です。

ここのボス戦へは、前回開通させたショートカットからボス部屋まで敵がいないため、簡単にいけるのがありがたいところ。
扉を開けて建物に入ると、ボルバイノが村人を襲っているシーンに遭遇です。
どうやら、エラメインという女性騎士が村人を逃がすために一生懸命戦っているようですが…追い詰められていました。






そこへカザンが間に入り、エラメインをピンチから救出することができました。
というところから、ボス「ボルバイノ」戦が開始です。

ボルバイノの主な攻撃パターンは、右手に持ったハンマーと、左手に持った巨大な釘のような武器の振り下ろし攻撃。

大振りなので、ジャストガードを取りやすく、攻撃と攻撃の間に隙も大きいので、ジャストガードや反撃はかなりしやすい相手。
ただ、全力振り下ろしなので、ジャストガードし損ねると、気力をごっそり削られ、連続でミスると、一気にダウン状態になってしまうので、相手の攻撃をまともに食らうことになってしまい、一気にやられてしまうこともあるので、そこは注意が必要です。
ジャストガードで受けていくか、回避でかわしていくか…どちらの戦略でも行けそうですが、自分はジャストガードで受けていく形にしました。
少し相手のHPを減らしていくと、今度は自分のハンマーと釘をぶつけて、釘を発火させる行動に出ました。


こうなると、左手の釘攻撃は、火炎エンチャントされたのと同じ状態になるため、ガードでも火炎ゲージが蓄積してしまいますので、厄介です。

さらに進めていき、相手を1度ダウンに追い込むくらいになると、突然上の階層に登り、武器を打ち付け合って発火させ、ジャンプで叩きつけ攻撃をしてきます。

この攻撃自体は、流石にタイミングは見た目通りなので、ジャストガードやジャスト回避は余裕なので問題なしです。

あと、ボルバイノはバーストアタックを結構仕掛けてきますが、これはタイミングをかなり取りやすいので、カウンター攻撃のチャンスです。

このカウンターアタックが、いいダメージソースにもなりますので、ボルバイノがバイパーよりも戦いやすいところかもしれませんね。
更に進めていくと、今度は、燃えている釘を地面に突き刺し、それを全力で叩きつける攻撃を仕掛けてきます。


これにより、一定範囲が燃え上がるので、離れないと大ダメージを受けることになるため、危険です。

あと、当然この燃えている足場の上にいると、火炎ゲージが一気に蓄積してしまい、やけどのスリップダメージを受けるようになってしまいます。
近くに居ていいことはなにもないので、さっさと離れるのが吉ですね。


あと、この杭打ち炎上攻撃は、フィールド全体パターンも有り、この場合は、もう一段ある別のフィールド逃げる必要があります。
「ボルバイノ」戦の戦闘フィールドが上段・下段の2段フィールドになっているのは、村人逃亡の演出も兼ねてこうなっているのかと思っていましたが、まさかのこの技の回避のために必要だったということのようですね。
正直、下の段を燃やされると、緊急脱出が難しいので、自分の場合は、


- ボルバイノがジャンプ攻撃を仕掛けるために上段に登る
- 上段に登ってジャンプ攻撃を仕掛ける隙に、自分がはしごを登って上段に移動
- ボルバイノはジャンプ攻撃で下段に降りるが、すぐに再度よじ登ってくる
- 全体炎上攻撃を仕掛けてくるので、発動しそうになったら飛び降りて下段に逃げる
という流れで安定して回避できるようになりました。

おそらく片方のフィールドが燃えている間は、もう片方の残りのフィールドを燃やすことはなさそうなので、もう片方のフィールドがメインの戦闘フィールドになります。

とはいえ、攻撃パターンはさほど多くないので、カウンターさえミスらず決めれたら、普通に勝てちゃいました。


バイパー戦で心が鍛えられた…というのがあるのかもしれませんね。