Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

【Ghost of Yōtei】#009 : 勝負の木とカムイ

■ ゴースト・オブ・ヨウテイ

※ ネタバレありです。

 

■ 勝負の木へ

前回、勝負の木についての話を聞き、勝負の木に向かっていましたが、色々と寄り道をしていて、まだ辿り着けません。

今回はその続きです。

さすがにこの距離で道中のイベントはこれ以上なかったらしく、ようやく目的地の勝負の木にたどり着けました。

近くまで行ってみると、そこには武蔵の弟子がいらっしゃいました。

早速話しかけてみると、やはり決闘を申し込まれて戦うことになりました。

どうやら強豪を斬ることで武蔵に実力を示したいということが目的であるようですね。


ということで一騎打ちが開始ですが、特にイベントが入るわけでもなく、攻撃も

  • 青攻撃(通常ガード不可)
  • 赤攻撃(通常ガード、受け流し(ジャストガード)不可)
  • 黄攻撃(武器弾き飛ばし)

をすべて使ってくるくらい。

あとはたまに蹴り攻撃を織り交ぜてくるくらいでしょうか。

蹴り攻撃の効果がいまいちわからないですが、通常攻撃と同じでしょうかね。

 

受け流しを狙いやすいので、相手の連撃はジャストガードしていくと反撃しやすくなりますね。

 

HPが減ってくると、武器チェンジで、両手鎌を使ってきますが、正直特に気になるところは無し。

これで武蔵の弟子が待ち受ける、勝負の木イベントも「1/5」達成のようです。

初戦なので大したことなかったのかもしれませんが、今後は武器も様々でもっと強い弟子が出てきそうですね。

 

■ カムイ

一旦南側の探索は終わったので一度生家に戻り、再び北側の探索を開始しました。

すると、想い出の地と言う場所を発見しました。

ここでは、過去にアイヌの子と交流した時の回想のようですね。

アイヌの子と話ながら崖の上に行き、鳥の巣のことを教えてくれました。

この鳥が、篤を宝などの場所に導いてくれるようですね。

ちなみにカムイと言っていますが…

「カムイ(Kamuy)」は、アイヌ語で「神」や「霊的存在」を意味しますが、日本の神道や西洋の一神教における「神」とは少し異なる、アイヌ民族独特の信仰観を表す言葉です。

アイヌの信仰では、人間の身の回りにある世界のあらゆるものに魂(ラマッ)が宿っており、その中でも特に人間にとって重要であったり、大きな力を持っているものが「カムイ」として崇められます。

カムイといえば、「ゴールデンカムイ」と言うマンガが有名ですが、自分はあまり内容を知らないので…。

今度読んでみてもいいかなと思いました。

この想い出のイベントはこの鳥、カムイの紹介だけで終わりのようです。