自民党、大惨敗･･･政権交代へ

2009年の夏の衆議院議員総選挙も開票が終わり、
自民が大惨敗という結果になりました。

出口調査を見たときも思いましたが、
まさかここまで圧倒的な展開になるとは思ってもいなかったです。

党別 獲得議席数

自民	119
公明	21
民主	308
社民	7
国民	3
大地	1
日本	1
共産	9
みんな	5
その他	6

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それだけ、国民の自民党に対する不信感は強かったのかもしれないですね。

それに、公明党も惨敗し、
これで自公連立による政権も完全に終わりましたね。
そして、民主党に政権が移りましたが･･･

問題は、ここまで民主党が勝つことによって、
またおかしな方向に政治が向いていってしまわないかということが心配です。
４年前の郵政民営化の際の総選挙では、自民党が圧勝することにより、
結果、ここ数年のグダグダな政治が続いてしまったこともありますからね。
やはり、１つの党が圧倒的に議席をとってしまうと、
本当にそれがよいこととは言えないような気がしなくもないです。

でも、総選挙で決まった以上は、民主党に中心になって頑張ってもらうしかないわけで、
素直に応援したいところです。