決勝トーナメント2日目、
1回戦から強豪同士の戦いが始まりました。
結果は、ドイツが4-1で勝利。
でも、今回の試合の一番の問題は、前半のイングランドの疑惑のノーゴールでしょうね。
VTRを見ると明らかに入っていたんですが、主審の判定はノーゴール。
まあ、ボールも一度は入っているんですが、その後バウンドして出てきちゃっているので、
パッと見ただけでは、入っているのかどうかは分からないです。
どっちかというと、主審よりも線審のポカ。
何度も言われていますが、『世紀の大誤審』でしょうね。
それで試合が少し壊れてしまったのかもしれないです。
でも、それがあっても、ドイツのカウンターで結果は変わってなかったかもしれないですが…。
ただ、見応えはありましたし、いい試合だったと思います。