2010年Ｗ杯 準々決勝 ブラジルvsオランダ

 

１回戦で日本は残念ながら敗退しましたが、
ワールドカップは、まだまだここからがクライマックス。
１回戦から好カード連発…だったはずですが、イマイチ誤審が多くて残念な結果になった試合もちらほら。

 

そんな中、絶好調なのが南米勢ですね。
出場国全てがグループリーグを突破し、
１回戦も、南米同士の組み合わせで負けたチリを除けば、全ての国が準々決勝に勝ちあがっています。
しかも、２回戦では残った４カ国は当たることもないため、
ひょっとすると南米がベスト４を独占する可能性も出てきた中での準々決勝。

ブラジルは、前半は早い段階で１点を先制して、圧倒していたんですが、
後半はそれから一転…

オウンゴールもあり、キャプテンがスパイクでロッベンを踏みつけてレッドカード、一発退場。
完全に自滅したという感じですね。

最後は、ちょっとグダグダな試合展開になりましたし、
ある意味、残念な試合に。

でも、これでオランダが優勝する確率も一気に上がったのではないでしょうかね。

明日は、注目のアルゼンチンvsドイツ戦がありますし、
まだまだ目が離せません。