ブラジルW杯の決勝は、『ドイツ』vs『アルゼンチン』。
今大会のドイツは完全に攻撃型。逆にアルゼンチンは守備が強い。
そんなイメージです。
決勝もその通り、ドイツが攻め、アルゼンチンが守る、という形になってましたね。
さすが決勝戦だけあって、90分では決着がつかず…。そして延長へ。
延長前半でも、スコアレスの状況は変わらず…。
このままいくと、PK戦にまでもつれこんでしまうのか…という感じも出てきました。
…が、後半に入って、後半8分、ドイツが得点
ついに均衡が破れ、ドイツがそのまま逃げ切って試合終了
最後まで目が離せない試合でした。
やっぱりドイツは強かったですね。
これでドイツはW杯優勝は4回目です。
色々とありましたが、今回のW杯も面白かったです。
日本は1勝もできず、残念でしたが、4年後はグループリーグを突破できるよう、頑張ってほしいですね。