Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

空飛ぶタイヤ

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昨日、本屋で見かけて買ったんですが、読み始めたらあまりに面白くて、800ページ超のボリュームにも関わらず、一気に読んでしまいました
何と言うか、次の展開が気になって、止まらないんですよね。


内容としては、
ある工場の作業員で、ある自動車会社のトラックを運転していたら、タイヤが脱輪
そのタイヤが、歩行者に直撃して、即死させてしまうという事故が起きてしまう。
この事故が最初は自社の整備不良で起きたと思われていたが、
調べれば調べるほど、新たな事実が解ってきて…。
果たして、この事故が起きた原因は…?
…といった感じで。

メインとなるキャラ三人の視点で、交互に進んで、
徐々に真実が見えてくるのも面白いですね。


ここ数年は、面白いテレビ番組があまりないこともあって、よく小説を読みますが、最近は、池井戸潤さんの小説がマイブームですね。
半沢直樹も面白かったですし、下町ロケットもなよかったです。
文庫化されたら、半沢直樹下町ロケットの最新刊もぜひ読みたいですね。