Cou氏の徒然日記(2022)

ほのぼの日記ブログです。

PMP (Project Management Professional) 第5版試験 体験記

PMP (Project Management Professional)

せっかくなので、PMPの受験についてまとめてみました。

(1) 学習時間35時間

PMPの試験を受けるための要件として必要な35時間の学習時間。
私の場合は、基本的なものがほとんどです。
どうせ35時間研修を受けるなら、資格試験に特化したものを受けたほうが効率がいいですからね。

やはり一番外せないのが、以下でしょうか。
    • PMBOK第5版 解説講座
    • PMP試験対策講座
    • PMP試験直前講座(模試)
PMPといえば、やはりある程度は暗記しないといけないです。
特に10の知識エリアと47のプロセスは、どれがどう関係しているかも重要になってきます。
あとはその中で出てくる、インプット・アウトプットが何か、ツールとして何があるか?といったところを関連付けて覚えていくしかないと思います。

そして、模試で間違えたところをしっかりと復習することですね。
間違えれば間違うほど、見直し個所は当然増えますが、それにより何故間違えたかを振り返ることになり、覚えられますからね。
本番ならいざ知らず、模試をカンで当てても何も得しませんですので。

(2) 参考書

[A] 図解入門 よくわかる 最新PMBOK第5版の基本

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一番基礎を勉強するのに使ったのがこの本ですね。
全ての知識エリアなどの情報が載っているため、わからない用語は引くみたいなことをやっていました。

[B] PMP試験 合格虎の巻 

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問題集として使ったのがこの参考書。
章ごとに章末問題がついていて、知識を復習するにはもってこいです。
そして、最後に模試が1回分ついていますので、最後の追い込みにも使えます。
やはり問題を繰り返し解いて、PMPの問題の傾向をつかむのが大切だと思います。

(3) 試験までの日程

PMPの取得目標時期は2018/1ということで、自分の場合の進め方は以下のような感じでした。

2017/11上旬 学習時間35時間達成
2017/11中旬 PMIに登録 (Auditになる)
2017/12上旬 PMIのAuditをクリア,PMPの試験予約
2017/12中旬 PMPの勉強開始
2018/01中旬 PMP試験本番

実際に問題を解き始めたのは年末くらいからでした。
しかし、振り返ってみると、もっと早くから問題を解き始めたほうがよかったというのが個人的な感想です。
やはり詰め込みをしても限界がありますし、問題として出てこないと忘れてしまいますからね。
逆に問題に出てきて、間違えたりすることで、覚えられますので。

なので、もし試験をこれから考えられている方は、早めに問題を解き始めることをお勧めします。

(4) 試験日当日

試験は、午前(9:30~)午後(13:30~)から選べますが、
私は午後を選択。
やはり朝は遅刻のリスクがありますので…。

試験前日も不安でなかなか眠れませんでしたが、その前日は寝落ちするまで勉強していたこともあり、眠気はありましたし、アイマスクをして電気を消すことで無理やり眠りました。

ただ、試験日当日は朝から緊張の連続でした…。
会社から与えられたノルマであることもあって、プレッシャーは半端なかったです。
結局、居てもたってもいられず、早めに出発。
1時間前に会場に到着しちゃいました。
そして、受付を済ませたら、準備ができたらしく、13:00には試験会場に入れました。
入る前には、試験の注意事項と、金属探知機でのチェックや、本人確認など、かなり厳重です。

試験会場に入ると、あとは一緒ですね。
鉛筆とメモ用紙だけは持って入れます。
他には、ヘッドホンもあり、音も遮断することが可能です。

そして、チュートリアル(英語)があり、それが終わると試験開始。
そこからは4時間のタイマーが止まることなく動き始めます。

自分の感触としては、50問(4分の1)を大体45分で解くくらいのペースで進めていました。そうすると、3時間で1周終わることになり、残りは見直しに充てられますので。
ただ、そこは試験…。解いていても、手ごたえというか大丈夫というようなものがなくて、試験中は本当に不安でした。
特に最初の10~20問を解き終わったときは、ダメなんじゃないか…という不安しかありませんでした。
でも、それを越えていくと、徐々に手ごたえのある問題も増えてきて、ちょっと安心感も。

やはり6割ちょっとというラインをどう考えるかだと思います。
6割も取らないといけない…ではなく、6割取れば合格できる…と考えるべきですね。

結局、予定していたペースよりも早く解けて、1周終わったころには残り時間が1時間20分。(2時間40分で1周できました)
そして、5分くらいちょっとボーっとして休憩していました。
やはり集中力は続かないので、休憩も必要です。

そこからはひたすら見直し。
4時間という時間は長いように思えますが、実際には見直しが十分にできないくらいの時間しかありませんでした。
そう考えると、1周目で何かしら解答はすることが大切です。
迷っていてもなにかは入れておいたほうがいいですね。

結局、4時間をフルに使って、最後はタイマーがゼロになり終了。
結果は果たして…と思いましたが、英語で何かメッセージが出たので、結果がぱっとは分からず(苦笑)
でも、よく読むと、試験にPassしていたことがわかり一安心でした。

そして、最後にアンケートに答えて終了。
試験会場を出たら、レポートを受け取り、サインをして終わりです。

しかし、本当に疲れました。
帰りは、目が疲労が酷くて、ほとんど見えない状態になっちゃいましたからね。
眼鏡をしていても、かけていない時と変わらないくらいしか字が読めないという(苦笑)
やはり、徹夜とかが効いていたんでしょうね。

私の試験はこんな感じでした。
参考になるかならないかは分かりませんが…。

それにしても、もうすぐ試験も第6版に変わりますので、第5版の勉強で受ける人はここからが本当の勝負ですね。
ただ、パターンさえつかめば、大丈夫だと思いますので。