Cou氏の徒然日記(2022)

ほのぼの日記ブログです。

Oracle Java SEの今後

Oracle、「Java SE 10/JDK 10」の一般提供を開始

Javaが、Sun Microsystems社からOracle社に変わってから早くもだいぶん経ちます。
今まではフリーでサポートも受け続けられてきたOracle JDKですが、今後はいろいろと変わってきます。

Java SEのリリースが半年ごと、サポート期間も半年に。
今までは、リリースも不定期で、サポートも新バージョンがリリースされてからしばらくは期間がありました。
しかし、今後はリリースが半年ごとになり、サポートも半年間。
次のバージョンがリリースされたら、とっとと次のバージョンに移行しないといけない…というハードな移行計画を立てていかないといけなくなりました。

  - Java SE 9   (2017年9月21日)     ※リリース済み,サポート終了
  - Java SE 10 (2018年3月20日)     ※リリース済み
  - Java SE 11 (2018年9月にリリース?)

もう2か月後には次のバージョンが出てしまい、これに対応する必要があります。

Java SE11以降は有償。代わりにOpenJDKが無償版という扱いに。
オープンソース版のOpenJDKが無償版という扱いになり、Oracle JDKは有償サポート契約を結んだ顧客にのみ配布される形になる。

…となると、今後無償で使用していくためには、OpenJDKを使用していかないといけないということになります。



今までは無償でマルチプラットフォームプログラムとして使いやすかったJava
ライブラリなども豊富で、Javaを使用している製品は世の中にはかなりありますが…
今後はどうなっていくんでしょうか。
…といっても、新しい製品を作るのであればともかく、今までのJavaプロダクトを今更Javaから別の言語に乗り換えるのも難しいですし。

Oracle社のこの舵取りが今後どういう影響を及ぼすのでしょうか。