しかし、今後はリリースが半年ごとになり、サポートも半年間。
次のバージョンがリリースされたら、とっとと次のバージョンに移行しないといけない…というハードな移行計画を立てていかないといけなくなりました。
もう2か月後には次のバージョンが出てしまい、これに対応する必要があります。
■Java SE11以降は有償。代わりにOpenJDKが無償版という扱いに。
…となると、今後無償で使用していくためには、OpenJDKを使用していかないといけないということになります。
今までは無償でマルチプラットフォームプログラムとして使いやすかったJava。
ライブラリなども豊富で、Javaを使用している製品は世の中にはかなりありますが…
今後はどうなっていくんでしょうか。
Oracle社のこの舵取りが今後どういう影響を及ぼすのでしょうか。