昨日は急遽呼び出しをくらい、映画チケットがパアになりましたが、
やはりそれでも観たさが勝っていたので、今日、観に行ってきました。
★以下、ネタバレ有です!(注意)

話は、前作のジュラシックワールドから3年後。かつてジュラシックワールドがあった島の火山が急に活動を開始。そのため、ブルー(ヴェロキラプトル)を含めた恐竜たちを救う目的で、島へ乗り込んだが…。
実際の英語のタイトルは
『JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM』。
炎の王国というよりは、火山噴火によって滅びゆく国…というイメージでしょうか。
今回も大迫力で見ごたえは抜群でした。
大きく分けると、恐竜島での前半、お屋敷の後半…という感じです。
そして、今回もまたあのマッドサイエンティストが凶悪な恐竜を生み出してしまいます。その名も、『インドラプトル』。
知性もあり、それでいて制御不能なところは、ある意味、今までの恐竜の中でも一番怖いかもしれないですね。
最後は、恐竜たちを見捨てるのかと思いきや、まさかの展開。
これで人間の世界と恐竜の世界を隔てる壁はなくなってしまったということを意味するのでしょうか。
次回作、いよいよこの恐竜と共生する世界で人間がどういう決断をしていくのかが描かれるのでしょうか。
果たしてどういう結末になるのか、今から楽しみです。