■CPU戦(普通)
難易度「普通」でもなかなかの難易度ですね…。
なので、今回はチート級のパワーを持つ得意文明のゴートを使用。
やはり歩兵王国が自分は好きなこともありますので…。
(1) 暗黒の時代
最初は羊が全く見つからない状態…。
一番つらい状態からのスタートですね。
斥候を一周させてようやく最初の四匹を確保。
この時点でかなりの出遅れですね…。
町人はやることがないので、木を切るしかありませんし…。
猪をようやく発見しましたが、鹿が近くにいるので、おびき寄せるのではなく、狩りに行くことを決意。
これもまたバランスを崩す要因の一つなんですけどね。
本来は町の中心で狩らないと、町人の生産が止まってしまいがちですので…。
もう一匹の猪を狩っている途中でようやく残りの4匹の羊を確保。
一番運の悪い配置だったと思います。
同時に鹿の近くにいた猪を狩っている状態ですので…。
町の中心の生産を止めないように必死です。
それでも、何とか24人で領主ボタンを押せました。
結構グダグダな内政なので、RR(領主ラッシュ)を食らったら間違いなく負ける展開ですね。
ある意味、CPU戦で助かりました。
(2) 領主の時代
領主の時代は、最低限の建物を建てつつ、内政に集中している状態。
兵士なんていません(苦笑)
攻められたら大混乱間違いなしです。
そして、とっとと城主ボタンを押しちゃいます。
このころから、歩兵(剣士+槍)と散兵を生産。
あとは鉄工所で研究をちょこちょこと。
※ ゴートは領主時代以降は「歩兵のコスト -35%」。
(3) 城主の時代
城主に入って、ちょっと敵国に侵入。
こんなしょぼい戦力で行けば、当然秒殺されますが(苦笑)
そしたら直後に敵兵に見つかり、総攻撃。
弓と散兵の大群に襲われ、あえなく撤退です。
しかも、これが火種になって、一気に向こうのスイッチが…。
慌てて自陣の森の裏に城を建て始める…が、時すでに遅し。
一気に敵がなだれ込んできて、混戦状態に…。
近くにいた農民も慌てて動員して城の建立に。
この間に、兵士は城を建てる町人に攻撃がいかないよう、壁に…。
結局、城が立つまでにかなりやられました。
城が立てば、CPUは結構自爆してくれるので助かります。
これだけ弓と散兵がいますが、この後は自動で滅びてくれます…。
CPU戦ではいかに敵を自滅させるかですね…。
敵の全滅後は施設を建てて、反撃の準備。
そして、帝王の時代へ…。
兵を増やしつつ、拠点を作りつつ前へ。
帝王の時代に移る直前くらいに、いよいよ次の戦闘が開始…。
(4) 帝王の時代
戦闘が開始したので、同時に2つ目の城も建て始めて拠点を作成。
本当はもっと前に作りたかったですが、仕方ないですね。
あとはエリートハスカール、近衛剣士、矛槍の研究が終われば、数の暴力作戦に…。
そして、遠投投石機で敵の施設を攻撃し、敵をあぶり出し開始。
ここからは一気にどちらかが滅ぶまで行きます。
自軍側(ゴート)は、パーフュージョンのおかげで、ここから一気に兵士の数を爆発的に増加させられますので…。
完全に数の暴力ですね…。
特にハスカールは、弓攻撃に対して強すぎますので、町の中心の弓なんか怖くないです。
中心を破壊したらギブアップが来るかと思っていましたが、ギブアップは来ず…。
どうやら聖なる箱を全部取っているので、それを奪うまではギブアップしないようです。
これでめでたく勝利です。