■右サイド
前回の続きです。
まずは自分サイド(右サイド)。
私はいつも通り、RR(領主ラッシュ)。
RRが無事決まり、優勢のまま城主入り。
そして、包囲攻撃訓練所を建てて、破城槌で一気に中心を破壊。
正直、後衛の緑色(中国)がいつ来るのかビビってましたが、援護に来なかったために無事に撃破。
水色は退場です。これでほぼ3vs2の形にできました。
逆に言えば、緑色の援護がこちらに来なかったということは…。
■左サイド
こちら側は、味方二人が協力して、TR+RR。
結構いい感じに押していました。
あともう一歩で黄色の本陣に攻撃が刺さる感じまで行っていたんですが…
右上のほうから、不穏な行列が…。
中国の凶悪ユニット【連弩兵】が登場。
城主にこいつが大量に来ると、騎士でも秒殺されますので、本当にツライです。
連弩兵は固有ユニットで城から出せない上、木と金が必要なので、木が必要な城主前半はなかなか数を出すのは厳しいんですが…、さすがCOM。
この数は異常ですね…。
こいつが流れ始めてから、まったく前に進めなくなり、そのせいで黄色(朝鮮)も復活。連弩兵+破城槌のコンビで、TRで建てた監視塔+育成所・訓練所がどんどん壊されます。
城を建てても、連弩兵がいる限り、破城槌を壊す近接ユニットは全然歯が立ちませんからね…。
連弩用に散兵を出しても、投石機に潰されますし…。
ここでワンポイントです。
【城が破壊される前にやっておきたいこと】できれば、城が落とされる時でも、城が残っているうちはできるだけ投石機など、厄介なユニット(聖職者や弓)や高価なユニットを狙って、少しでも敵を潰すようにしたいですね。何も操作しないと、破城槌を狙ってしまい、弓矢の攻撃がすべて吸収されてしまいます。ただし、倒しておきたいとしても、HPが高いユニットとか弓に強いユニットはNGです。
その後、緑の連弩兵軍団は、右サイドに襲い掛かってくる(後述)ですが、黄色の進軍は止まらず、赤色本陣は崩壊!
その後も徐々に紫軍に襲い掛かります。
■右サイド その2
水色(ケルト)を退場させた後は、左サイドが押されているのを見て、緑を攻めようとさらに前へ進みますが…。
ここで左サイドから連弩兵がこちらに方向転換…。
結局、連弩兵+破城槌の猛攻に押し返され、前線は破棄。
いったん下がることに…。
COMは恐るべしですね…。
次回に続きます。