前回の続きです。
連弩兵が猛威を奮って、右サイドの前線がやられましたが、やられっぱなしで終わるわけにいかないので、ここからは近衛散兵の研究と生産に専念。

近衛散兵をMAXまで上げれば、間接防御は驚異の「9」



弓ダメージはかなり下がります。

改良型連弩兵の攻撃力は「11」。
ということは、防御が「9」ある近衛散兵が受けるダメージはたったの「2」になります。これは相当強いですね。
逆に、改良型連弩兵の防御力は「4」なので、近衛散兵(攻撃力「8」)が与えるダメージは「4」。
連弩兵にとっては、与えるダメージの倍もダメージを受けるわけですから、かなり厳しいです。
しかも、射程も近衛散兵のほうが長いですし…。
そんなわけで、連弩兵にとって、近衛散兵は最大のアンチユニットです。

そして、いよいよ連弩兵との直接対決。



近衛散兵も数がそろえば、あれだけいた連弩兵をあっという間に殲滅。
恐るべしですね。



その後、左サイドに散兵を送って援護に行きましたが、その隙に今度は馬ラッシュ。矛槍の研究が間に合わず、一気に抜かれました…。


結局、第二前線も崩壊して撤退することに。
■最終局面
どちらサイドも決め手がなくなり、いよいよ最終局面に。
最後は全軍真ん中に集合です。(笑)

ここからは本当の総力戦。
兵が途切れた方が押し負けて負けます。




敵の構成は以下の通り。
完全に、矛槍+近衛散兵で受ける流れです。緑(中国):連弩兵,騎士,騎兵黄(朝鮮):戦車,石弓,散兵
ただ、敵の数も多く、戦車の猛攻で散兵がゴミのように散っていく始末。




↑戦車の猛攻で秒殺される近衛散兵(´;ω;`)
もう連携次第という感じです。
少し押しては、町人を派遣して、前線建築。そこを拠点に戦闘。
そしてまた少し押しては、前線建築。そこに拠点に。
…ということの繰り返し。
それでも、少しでも兵が途切れると、あっという間に押されますね。
最後は時間切れで、点数が勝っていたので勝利






長い戦いでした。

90分フルタイムの泥試合になりましたが、実際はこういう試合も面白かったりしますね。全員での協力プレーになりますので。

今回の勝利は、本当に全員が協力して最終局面の相手の攻めを止めたことですね。
あれを押し切られていたら、確実に負けていたと思います。
ggだったと思います。