Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

DARK SOULS III 奮闘日記 その93 (ロスリック城・その4 竜退治)

DARK SOULS III (ダークソウルIII)

※ネタバレありです。

 

今回も「竜の練兵場」の篝火の周りの探索。

竜が通せんぼしている橋の下も危険な敵が多いため、まずは強敵は無視して、竜を何とかすることを優先です。

  • 上段(橋の上):竜の炎で無理
  • 下段:「人の膿」が2体+亡者いっぱい

ということなので、残っている中段の奥へ。

大型亡者が居ますが、コイツラは怯むので問題なし。

さらに行くと、通路の先に、ロスリック騎士がいました…。

後ろを向いて座っているので、1体ずつ弓でおびき寄せますが…

そのうち1体は、厄介な大盾持ち・・・。

コイツは本当に苦手ですが、まあ1対1なら何とかゴリ押しで・・・。(苦笑)

 

ただ、苦労して倒した割に、通路の先にはアイテムも何もなし。しかも行き止まり。

(実際にはこっちは上から戻ってくる時に通る通路みたいですが、この時点では知る由もなし…)

 

なので、通路側を進むのは諦めて、建物の中へ。

建物に入ると、すぐに竜の姿。

早くも狙撃ポイントに到着したようです。

こんなに何事もないとは思いませんでした(苦笑)

これならさっさと倒しにこればよかったです。

 

ただ、竜の方とは別に地下に降りる階段もあったので、まずはそちらを探索。

竜を狙撃し始めた時に、地下から敵が湧いてくるとかそういうパターンがあると怖いですので…。

 

ただ、地下に降りると…

こいつは「不死街」から下に降りた際に居た「冷たい谷の外征騎士」ですかね。

coublood.hatenablog.com

かなり強かった覚えがありますが、あの時は、扉の外まで追ってこないことを利用して弓で射殺してしまったので、結局セコい勝ち方をしてしまい、まともに戦っていません。

 

そのため、ここが実質初戦闘です。

コイツの攻撃は「FROSTBITE」状態異常を誘発させ、その状態だとさらにダメージが上がり、スタミナ回復速度も下がるので、結構厄介。

とはいえ、大盾のロスリック騎士に比べると、ガードされない分、楽といえば楽かもしれません。

結局、エスト瓶は多少消費しましたが無事に撃破。

こういう敵は一回倒すと、モブと違って復活しないので安心です。

 

外征騎士が居た場所には、宝箱がたんまり。

4つ宝箱がありましたが、ミミック(貪欲者)が1体も居ないのは意外でした。

 

ここからは竜への狙撃を開始。

ただ、近づきすぎると威嚇され、炎攻撃が飛んでくるので、近づくのは危険…。

結局、竜が攻撃をしてこない距離からチビチビ削っていくことにしました。

「ロスリックの高壁」の時も、安全地帯から狙撃しましたが、その時と同じ要領ですね。

coublood.hatenablog.com

竜が時折首を動かすので、ダメージが大きい顔に弓を当てるのが若干面倒ですが、胴でも一応ダメージは入るので、矢さえ大量に持っていればいつかは倒せちゃいます。

 

結局、時間はかかりましたが邪魔が入ることなく、あっさり撃破。

もう少し何かあっても良かったんですけどね(苦笑)

 

「変な家」(映画)

つい先日、映画「変な家」のロードショーが開始。

早速見に行ってきました。

 

※ ネタバレありです。

hennaie.toho.co.jp

マンガのほうはこの前、3巻が出ました。

最近は本屋に行っても、「変な家」の文庫やマンガをよく見かけますし、こんなに早く映画化されるとは思っていなかったので、人気ってすごいんですかね。

 

以下、映画を見た感想です。

映画は、「良かった!」と思う部分と「うーーーん…」と思う部分が両方ありました。

◆ 主人公の職業

主人公は、マンガではオカルトライターでしたが、映画ではユーチューバー。

性別も男に変更されていますが、ヒロインがきちんと居ますので、この変更はありかなと思いますね。

◆ 主人公の性格

そして、マンガでは自ら動くことがなかった(受動的だった)主人公も、映画ではユーチューバーということで、結構積極的に動くところ(能動的なところ)がよかったかなと。

◆ 間取りの再現

実際に、この作品の中で出てくる3つの間取りもきちんとそのまま出てきて、かつ最初(東京の家)と最後(片渕家本家)はきちんと再現されており、特に片渕家本家のほうは俯瞰視点もあるのがよかったです。

例の隠し通路もきちんと再現されていますが…実際に再現されたセットで見ると…

和室(1)・(2)と和室(3)・(4)の部屋の大きさが明らかに違いすぎますので、

小説やマンガの時はそれほど違和感が内容に描かれていましたが…、現実では絶対構造に気づきそうですよね。

1件目のほうも家に入って間取りを確認するシーンがあり、実際にリアルで見るとこんな感じなんだなというところも力が入っていて良かったです。

◆ 全体的な内容

最初はミステリー感が強かったですが、要所要所でホラー感が強くなってきて、最後は完全にホラー展開。

バイオハザード4の最初の村みたいな感じになってました。

 

正気を失った人たちの描写、特に不気味は仮面をつけているため、不気味さや怖さはダイレクトでしたが…最後の展開はちょっと…という感じでしたね。

特に片渕家の間取りの秘密の導き方が唐突すぎでした。

正直、従兄弟の事件をうまく織り交ぜて、そこから推理していくという原作やマンガのような進め方をしてほしかったです。

最後に猟銃を向けられる部分も、無駄に長くて、結局…という感じが否めませんでした。

引っ張りすぎかつ、なぜさっさと発砲しないのかという違和感しかなかったです。

 

それにしても、「呪い」というのはうまい説明をしていましたね。

人が何かにすがることは別に悪いことではないと思いますが、度を越して盲信していき洗脳状態に陥ってしまう…これが本当に恐ろしい。

それが「呪い」なんでしょうね。

宗教でも何でも、ほどほどであればいいんですが、周りの言うことを聞かず、周りに迷惑をかけるようになってしまったら、それこそ「呪い」に縛られてしまっているということになりますね。

 

個人的には面白かったですし、これはぜひ「変な絵」や「変な家2」の映像化には期待したいです。

【BIOHAZARD RE:4 DLC (SEPARATE WAYS (エイダ編))】Chapter.7 その4 (終)

■ BIOHAZARD RE:4  (SEPARATE WAYS)

※ネタバレありです。

 

前回で、ようやく特殊弾棟ロケットランチャーをゲット。

あとはこれをレオンに渡すだけです。

 

この時、レオンの方はサドラー線の第2段階に入った感じ。

第2段階で時間が必要だったのは、エイダはまだロケットランチャーをゲットして、まだレオンのところに行く途中だったからなんですね。

 

個人的にはこのあとのクレーンゾーンが最難関。

サドラーの触手ノビスタドール、そして、遠くにいるロケットランチャー兵の三重奏です。

サドラーの触手の目玉を潰さないと先に進めませんが、迂闊に目玉の前に出ると、正面からはロケットランチャーが飛んできますし、後ろや横からはノビスタドールにつつかれます。

ここは、時間があれば、ノビスタドールを倒して、ライフルでロケットランチャー兵を排除して、それから目玉を潰すというのが安全そうです。

 

触手を排除して先に進むと、さらにもう1回、通路を塞ぐ触手の目玉を破壊するエリア。

ここも同じようなことをしないといけないですが、兵士がいっぱい居ますし、ロケットランチャー兵を排除していないと、後ろから撃たれて酷いことに…。

 

しかも、触手を何とか破壊できたとしても、その先には、今度は牛マスクを含めた兵士数体。

無視しようにも、エレベータに乗り込まれるとスイッチを押せないので、閃光手榴弾は残しておいたほうがいいですね。

 

エレベータを何とか上がると、そこではまさかの展開でした。

そこに居たのは、レオンを見守るアシュリー。

アシュリーとエイダって、実は会っていたんですね…。

これはびっくりな展開でした。

 

そこで「任せて」というエイダもいいですね。

 

最後はクレーンを操作して、レオンにロケットランチャーを渡すところまで移動して終了。

これで無事にサドラーを撃破

最後はレオンのために武器を調達という裏側の展開でしたが、面白かったですね。

やはり、アシュリーと遭遇していたのがやはり驚きでしたので。

 

そして、アンバーを手に入れてヘリコプターで去っていくわけですが…

レオン編の展開からは、最後のウェスカーとの会話でエイダは裏切ることを決めたのかと思っていたんですが、実はもうこの時点でエイダはウェスカーを裏切っていたんですよね。

そうなると、この時、エイダはレオンと本当に一緒に逃げるつもりだったんでしょうか。それとも、レオンが断るのはわかっていたのか…。

色々とこの時のエイダの心情も気になります。



 

そして、エンディング。

ここでびっくりしたんですが、ウェスカーはアンバーの入手に失敗はしているんですが、しっかりとクラウザーの死体を回収しているんですよね。

クラウザーはアンバーの実験体なので、実質アンバー適合者を回収したということになります。

つまり、ウェスカーがエイダに依頼していたアンバーの入手はあくまで予備だったのかもしれませんね。

 

このエンディングは確実に「BIOHAZARD 5」につながるはずで、「BIOHAZARD RE:5」の伏線に間違いなくなるでしょうし、ウロボロスウィルスはこのアンバーを発展・改良させたものと言う設定になるんでしょうか。

大変楽しみになってきました。