■ ゴーストオブツシマ ディレクターズカット
探索が楽しくて寄り道ばかりしていましたが、浮世草や傳承が終わってしまったので、いよいよ本編へ。
次の目標は、大鷹の軍船破壊イベントです。
丶蔵と合流して、一緒に作戦を進めていくわけですが・・・
丶蔵との会話は、やたら境井仁の父親、境井正関連の内容が多いです。
まだ過去の全てが語られているわけではないですが、過去に何かあったのは間違いなさそうな感じ。
果たして過去の壱岐で何があったのか・・・。
大鷹の軍船破壊のために小舟を奪ったところまでは良かったですが、そこへ軍船からの火槍砲撃が。
火槍で攻撃されるとこのゲーム、何もできなくなりますね(苦笑)
圧倒的な攻撃としての象徴です。
というわけで予想通りですが、仁が敵陣に忍び込んで裏から崩すことに。
まあ、これでこそゴースト・オブ・ツシマですね。
そして、敵を撃破して火槍攻撃を阻止。
これで補給船を装い、敵の本丸である軍船に攻撃です。
敵の軍船に乗り込んだあとは、一気に撃破。
特に大きな波乱もなかったです。
むしろ波乱があったのは敵船撃破後。
この襲撃より前に、敵兵を拷問して何か聞き出していた丶蔵のシーンがありました。
その時から丶蔵の様子が少し違っていましたが、その原因が判明しましたね。
それが境井仁の正体。
壱岐で境井の家名を隠すために「鑓川の仁」と名乗っていた境井仁ですが、ついにその正体が丶蔵にバレてしまったようです。
仁の方は蒙古撃破のために海賊との同盟を引き続き行いたいところですが、丶蔵側は仁を助けたことを後悔しています。
過去の壱岐を蹂躙した境井家の侍である仁を助けたことが分かれば、壱岐の住民から何を言われるかわかりませんし、追放される可能性もあるかもしれませんからね。
ひとまず二人だけの秘密にすることにしましたが、当然このままでは終わらないでしょうね