■ ゴーストオブツシマ ディレクターズカット
今回は、面白そうだなと思っていた「壱岐の冥人」の浮世草を消化。
まずは大体の浮世草でそうですが、物語の情報を得るところから。
壱岐の冥人の噂をしている人から、情報を聞くわけですが、ここで選択肢。
「自分が冥人だ」と試しに主張してみても、鼻で笑われました(苦笑)
壱岐の冥人の正体を掴むため、冥人がいるとされている場所に向かいますが、冥人は不在。どうやらお出かけ中のようです。
・・ということで、後を追っていくと…冥人と思われる人物を発見。
結構手際はよさそうですが、強そうには見えないですね。
冥人を追いかける前にその集落の敵は全滅させたのはご愛嬌(苦笑)
さらに追いかけていくと、冥人?と海賊が揉めている現場に遭遇。
結局、その冥人と思われる人物は、ただの漁師で、捕まった冥人と思われる人物を助けようとしていたようですね。
ということで、冥人が囚われている場所へ侵入。
といっても敵は蒙古でもなく、大した強さでもないので、爆竹や鈴でおびき寄せて、とりもち弾やてつはうで一気にど〜んと簡単に倒せてしまいます。
そして、壱岐の冥人とご対面…となるわけですが…
まさの正体は…
まさかの「堅二」。(笑)
意外すぎてびっくりですね。
仁もつぶやいていましたが、私もここで堅二が出てくるとは思ってなかったです。
まあ「堅二」なら冥人を知っていますので。
あとは自己防衛のために名乗っていたのも、なんとなく堅二なら納得しちゃいます(笑)
堅二を救出した後は、先程の漁師と合流。
どうやら毒蛇と呼ばれる人物に、壱岐島を出て本島に向かう船に乗せてもらうようです。
あれっ!?堅二ってここで離脱なんですかね?
本編クリア後に来ている自分はともかく、ストーリー中盤からこの壱岐イベントはできるはずなので、堅二がいなくなったら、本編はどうなっちゃうんでしょうか・・・?
そんな疑問を抱きながら、毒蛇の集落へ。
毒蛇も父・境井正と因縁があるらしく、その息子の仁とは険悪な雰囲気ながらも、蒙古に海図が奪われていて、これを取り返さないと本島に危険が迫るとのことで、そこは利害が一致し、海図を取り返す協力をすることに。
…このイベント、意外に長いですね(苦笑)
途中、竜三の幻覚を見たり、色々とありましたが…この呪い、現実で受けたとしたら本当にたまらないでしょうね・・・。
メンタルが完全にやられて本当に狂ってしまうでしょうね。
壊れてしまった村人の姿がリアルすぎて怖いです。
そして、蒙古たちから海図を奪還して、再び毒蛇の集落へ。
これで堅二とお別れです。
…と思っていたら、堅二は漁師のふぐに乗るように言って、自分は残ることに。
さすが堅二ですね。
トラブルメーカーではありますが、正しい心、正義はしっかり持っています。
個人的にこのゴーストオブツシマの中で一番好きなキャラだったりしますので。(笑)
「別れられると思いました?」
という堅二の仁に対するセリフも、なんかいいですね。
仁も実はまんざらでもなさそうな気もしますので。