■ ゴーストオブツシマ ディレクターズカット
前回の「寄す波」の続き。
問題を起こし始めた海賊を倒すために、まずは『杉』と合流。
『杉』自体、もともとその海賊たちのところにいたわけで、そのため、その海賊たちと戦って倒すということは、身内を倒すと言っても過言ではないですね…。
どうしてこうなってしまったんでしょうかね。
そして、現地へ。
『杉』に合図を送るために、その地点に向かいますが…すでに海賊と蒙古が。
ここからはひたすら蒙古と海賊を切ることになる悲しい戦いですね。
そして戦いが終わり、『杉』の姿を探す仁ですが、そこには『杉』の傘だけが落ちていました。『杉』は戦いの中で死んでしまったんでしょうか…。
蒙古と海賊を皆殺しという形で終わってしまいましたが、なんか悲しい事件ですね。
今回の壱岐編は本当に救いようのない話が多い気がします。
なんとなく暗いストーリーばかりのような。
そして、『杉』の傘を集落まで形見として届けることに。
集落に着くと、集落の人々が集まってなにか話していました。
そこには、『杉』の手紙が。
『杉』は死んでおらず、ただ、集落のために出ていくということを言って消えたようです。死んでなかっただけでも本当に救いですね。
『杉の傘』も形見から説明が変わりましたし。またどこかで再会できるといいのですが。
これで壱岐編の浮世草も全て終了ですかね。
上でも書きましたが、なんとなく暗い話が多かった印象です。
寄り道ばっかりしていましたが、あとは壱岐の譚、本編のシナリオのみようのなので、ようやく本編へ(笑)