■ ゴーストオブツシマ ディレクターズカット
前々回で蒙古の隊長・クンビシュを倒し、境井家の砦を奪還。
いよいよ蒙古との決戦の始まりです。
木田触。
この地に蒙古をおびき寄せ、一気に蒙古を壊滅に追い込もうという作戦です。
ただ、ところどころでカットインしてくる大鷹さんの声が本当に鬱陶しい(笑)
こんな声が不定期に聞こえてきたら、精神がやられるでしょうに…。
かつでこの地は、仁の父・境井正が海賊を虐殺した地。
海賊や仁からしたら、因縁の場所ですね…。
そして、丶蔵と昔の話をしているところで、狼煙が上がり、戦闘開始。
蒙古の大群が大量に来るので、総力戦という感じです。
境井砦の時と違って、味方の海賊はかなり強いので、戦闘はかなり楽。ありがたい限りです。
暗器もいっぱい手に入るので、どんどん使っても問題なし。
とりもち玉、くない、てつはう、煙玉、ここぞとばかりに投入して一気に壊滅です。
そして戦闘後…、
生きている蒙古兵を見つけた丶蔵の言葉…。
丶蔵「お前は死ぬのが衆生のためだ」
その言葉は、仁の前で父・正のトドメを指した男が発したセリフ。
ここに至るまで何度も何度も聞いた言葉が、まさか丶蔵から発せられるとは…。
つまり、父・境井正にトドメを指したのは、丶蔵。
仁の父の仇は、自分を助けてくれた恩人で、手を組んだ仲間の「丶蔵」だったという事実が判明…。
途中からなんとなくそんな感じはしていましたが、やはりそれがわかると衝撃でした。
当然、仁は激昂。
丶蔵の首に刀をつきつけます。
それでも丶蔵を殺さなかったのは、仁が父・正がやったことが全て正しいとは思っていないということなんでしょうね。
父・正も壱岐の人を大量に殺しているわけですから。
大鷹は現れませんでしたが、この木田触の戦で蒙古の本体はほぼ壊滅。
次回は「死を祝ふ」。
いよいよ大鷹との決戦です。