■ Moving Out 2 (ムービングアウト2)
この次が最後ですが、最後はただギミックを抜けていくだけなので、スタンダードステージはここが最後。
★ 亜空間編 06. Trained for This
ステージが4つのエリアに分かれていて、エリア間は周りにある列車に乗って移動…という流れ。
4つのエリアは、
- パックモア
- スナックモア
- ミドル・フォークモア
- パックトロポリス・シティ
の4つ。今までのステージを合体させたような見た目です。
各エリアごとに、どのアイテムをポータルに送り込めばいいかが決まっているので、実質分類ステージです。
ボーナスを気にしないなら、荷物をできるだけ積んで隣に移動し、対象の荷物のみをポータルに放り込んで、荷物を回収して隣に移動…というのを繰り返すだけ。
あと、電気でバチバチ行っているレバー系のギミックはアーケードステージ解放の『カセット』を手に入れるものなので無視でOKです。
- 列車を時計回りにだけ動かせ
- すべての段ボール箱を1つの荷台に積み込め
- フラミンゴをパックモアに連れて帰れ
ボーナス目標もさほど難しくありません。
移動の向きは時計回りにするだけ。
気をつけるとすると、アクセルを変な位置で離して停車させてしまうと、前の車両に乗り移れなくなり、時計周りに動かせなくなることがありそう…ということでしょうか。
よっぽど変な位置で止めない限りはそんなことにはならないと思いますが、落ちた場合のリスポーン地点は、落ちたエリアになるっぽいので、場合によっては有り得そうです。
ダンボールを全て同じ車両に積むは、1周目はとにかく回収したダンボールはポータルに入れることはせず、とりあえず全部同じ車両に積んで、全部積み終わったら次の週にまとめてポータルに入れる…という流れでOKです。
フラミンゴも簡単。全部集めて、パックモアエリアのポータルに全て放り込めばOK。
これでボーナスは全て達成です。
むしろ面倒なのは、ボーナス目標外の「カセット」。
エリアとエリアの間の細い隙間部分には、電気が流れた壁があり、それを解除するためにレバーを順番に引いていく…ということをしないといけないです。
感電するとだいたい落下してしまうので、ボーナス目標とは切り離してやるほうが安全かもしれませんね。
次はいよいよ最終ステージです。