Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

【Bloodborne】奮闘日記 その31 (黒獣パール)

■ Bloodborne (ブラッドボーン)

※ネタバレありです。

 

■ 黒獣パール

今回は、「隠し街ヤハグル」のボス。

「黒獣パール」戦です。

まず見た目で、電撃を周りに放っていますので、雷系の属性を持っているようです。

あとは、『獣』ということで、飛びかかる素早い動きでの爪攻撃がメインになりそう…

ということで、こういうのは大概、敵のお腹の下が安全なので、距離を取らず一気に詰めてお腹の下へ。

案の定、攻撃はあたりませんが、問題はリーチ…。

そのままだと、武器の長さが足りず、空を切るだけ。

(足に当たればダメージは入りますが、動き回るので足を狙うのも一苦労…)

 

ただ少し攻撃を当てていると、急に倒れ込み、雷を放出して、真っ黒になっちゃいました。この雷放出は、範囲攻撃で結構なダメージがあるのでかなり注意が必要です。

放電すると、暫くの間は雷攻撃がなくなるようです。

しかも、ダウンしたまま…かと思っていたら、起き上がり、すぐに暴れ出すので、放電直後の少し間だけ動きが止まるようです。ここが一番の攻撃チャンスですね。

 

そして、しばらく暴れまわると、咆哮とともに雷を纏って元通りに…。

ただこれの繰り返しのようです。

 

一応、そんなにパターンもないので、初戦でもそこそこ戦えましたが、

やはり雷攻撃の範囲が読みにくいのが難しいところでしょうか。

攻撃力が高いので、攻撃をかわし損ねると一気に持っていかれるのが怖いところです。

 

とはいえ、慣れてしまえばやはりそれほど強くないボスでした。

 

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ただ、獣系のボスは理不尽なところはさほど無いので、戦っていても楽しいといえば楽しいです。なのでもっと出てきてほしいですね。

Bloodborneでは『獣』がテーマみたいですし。

 

■ 旧市街へ

『黒獣パール』を倒して現れた灯りの正面には、大きな扉がありました。

開けてみると、普通に開来そうなので開けてみると…その先は、以前攻略した「旧市街」。

例の開かなかった扉がこのヤハグルにつながっていたんですね。

 

そういえば、時計塔の上からガトリングガンで攻撃してくる狩人を放置しっぱなしだったので、これを機に行ってみることにしました。

すると、普通に友好的に迎えてくれました。

てっきり敵対していると思っていたので、警戒はしていたんですが、拍子抜けですね。

 

ただ、話を聞いてみると、旧市街の獣を狩っていない(倒していない)から、コイツも攻撃してこないみたいですね。

確かに、以前「旧市街地」に来た時は、正面の扉から入り、獣を倒しながら行ったので、標的にされたようです。

 

「旧市街の獣を狩らない」を選択すると、「火薬の狩人証」をもらえました。

もしコイツと敵対していたら、倒さないと手に入らなかったのでしょうか。

何はともあれ、旧市街地の攻略時に放置しておいてよかったです。