■ ゴーストオブツシマ
破之段に入りましたが、メインシナリオ以外はやることはさほど変わらず。
島を移動し、蒙古の拠点をどんどん奪還。
蒙古の品も拠点には大体あるので、それを集めていたら、そちらのトロフィーもゲット。
そして、暗具も全部揃いました。
暗具としては
- くない
- てつはう
- 煙玉
- とりもち玉
- 鈴
の5つがありますが、どれも長所があっていい感じです。
くない
複数投げれるようになると、一対多の場合でも、まとめてひるませられるので、接近戦ではかなり有用。
あと、犬や鳥にも効果的ですね。
最初は使ってなかったですが、一度この便利さを知ると、武士としての戦いはやってられなくなりますね(苦笑)
てつはう
火薬を投げて、その爆発で敵を倒せます。
効果範囲が広いので、敵が固まっているところに離れたところから投げ入れると効果的。
接近戦には向かないですが、ゲリラ的に敵の集団を襲う時にはかなり役立ちます。
数があれば絨毯爆撃もできます(笑)
煙玉
自分の周囲に煙幕を張り、相手の視界を奪う技。
相手がこちらを見失うので、闇討ちができるようになります。
体力回復もできるので、囲まれてピンチの時にはかなり有用です。
いざという時のために1つは常備しておきたいです。
とりもち玉
相手に爆発する玉を投げる技。
名前の通り、当たると体にくっつき、時間が経つとそのまま爆発。
投げた場合、自動でターゲッティングされるので、距離が遠くない限りはまず当たりますが、問題なのは、敵がたくさんいる時に、狙いたい敵に投げられないこと。
爆発すれば、周りの敵も巻き込むので、効果はかなり高いです。
鈴(爆竹)
投げることで音を立て、敵の注意を引き付ける暗具。
敵に見つからないように進むために、敵の注意を別の場所に引き付けたい時などにかなり便利。
本来、敵が配置されていて、遠回りしないといけないときでも、うまく敵の注意を引き付けることで、簡単に近回りできたりもするので、使いこなせると便利です。
どれも、使ってもまた手に入るので、節約する必要はさほどないです。
むしろ持てないために拾えない方が勿体ないですので。
そして、メインシナリオでは、本土への文を届けるために、船を出すのですが、
蒙古の注意を引くために敵の拠点へ。
そこではついに最強の範囲兵器の「火槍」が登場。
もう、FFで言えば魔法「メテオ」ですよ。(苦笑)
味方の船を守るために、遠距離から大量の火の弓を放ち、敵の船を潰すシューティングゲームのイベントは楽しいですね。
ただ、調子に乗って油断して岩陰から出てきた敵の船に味方の船がやられてゲームオーバーというのもありました(苦笑)