■ ゴーストオブツシマ ディレクターズカット
ふかの集落を散策していると、語り部のような人がいました。
どうやらまた傳承ストーリーが始まるようです。
『黒手の陸』という海賊が、猿神の鎧をどこかに隠した、それを探すという内容のようです。
猿神の鎧がどんな効果なのかはわかりませんが、壱岐編で出てくるからには、壱岐では有用な鎧なのかもしれませんね。
更にウロウロしていると、別のサイドストーリーも発生。
なんか、こういったサイドストーリーが見つかると、本編そっちのけでやりたくなっちゃいます。
ゴーストオブツシマのサイドストーリーは、お使い要素は多少あったとしても、ストーリーはきちんと作り込まれているので、普通にやりたくなるんですよね。
お使いイベント感が強い作業ゲーの場合、ストーリーやボリュームをふくらませるだけで、本当にうんざりしてしまいますが、こういった本編とは別に楽しめる要素がしっかりと盛り込まれているのが、このゲームのいいところだと思います。
メインシナリオだけやりたければ、メインシナリオだけ進めることも可能ですからね。
地図のあちらこちらにイベントが増えてきて、どれからこなそうか迷い始めている自分がいます(笑)
それにしても、定期的に来るこのオオタカの幻聴のカットインは本当にうざいですね。
オオタカを倒せば解除されるなら、先にオオタカを倒してしまうのもありなんでしょうか。
歌を詠むところもありますが、歌を詠んだタイミングでもカットインしてきますからね。
あとは、移動中にまた蒙古の拠点を見つけたので、そこも解放。
今回の拠点は、火槍がなく、あと隠れやすかったこともあって、あっさりいけました。
解放後には、また別の浮世草が。(笑)
「壱岐の冥人」なるものがいるようで。これはこれでまた気になる内容ですね。
そしてまた黄色い鳥を見つけて追いかけていたら、また別の聖地へ。
今度は鹿。猿・猫に続いて3つ目です。
こういう動物とのふれあいが壱岐編の一つの醍醐味になりそうですね。