※ネタバレありです。
前回、餌やり場に到着して、ぬしの色鯉に餌をあげることができました。
だから何なんだ…というのはわかっていませんが(苦笑)
そういえば、鯉といえば、過去の平田屋敷に鯉の鱗を探しているキャラが居たのを思い出したので、一度戻って話してみると…
「まこと貴い餌」というものをもらえました。
そして、これをぬしの色鯉にあげてほしいと。
なんか胡散臭い餌ですが、まあイベントを進めるためにはあげるしかないのかな…と。
「まこと貴い餌」をぬしにやって、鬼仏で休憩してまた戻ってくると、餌やり場の管理人の様子がどうもおかしいです。
なにやら、ぬしがいなくなったようです。
やはりあの餌には、通常の餌と違う何かが仕込まれていたんでしょうね。
…ということは、もしこれでぬしになにか起きて、それが管理人バレたら…と思うと、なにかイヤーな展開です。
とりあえず、ぬしを探すしかないわけですが…水中を探してもどこにもぬしはいませんでした。
結局、源の宮にはいなさそうなので、他のところを探索。
そして、過去に「獅子猿」がいた、獅子猿の水場に行ってみると…
そこには、倒れているぬしの鯉の姿。
どうやら息絶えているようです。
やはりあの「まこと貴い餌」は、春長がぬしになるために、現在のぬしの色鯉を殺害するためにわたしてきたものだったんでしょうね。
ぬしの色鯉の死骸からは、ぬしの白鬚をゲット。
これをもって再び餌やり場に行って、管理人に渡すと…落ち込んでいるようですが、感謝されました。
そしてさらに一度休息すると…そこには管理人と娘たちの姿。
やはりあの老婆たちがこの管理人の娘たちだったようです。
そして、ぬしが死んだことで役目を終えた父親。
結局、3人共一緒にここで死んでしまうようですが、最後の最後に少し救われたんでしょうか。
一方、ぬしになりたくて、ぬしの色鯉を殺すための餌を渡してきた「春長」。
こちらは、壺から出て、鯉になっていました。
これからこいつが次の「ぬしの色鯉」になるということなんでしょうね。
鯉の世界の権力闘争もドロドロとしていますね…。
ちなみに、この春長からは、超貴重品の「源の瑠璃」が2枚買え、さらに1枚貰えます。
義手忍具の強化には、全部で10枚必要になりますが、どうやら1周では最大6枚しか手に入らないようです。
なので、全義手忍具を強化しようと思うと、最低2周、源の宮にくるところまでやらないといけないのがつらいところですね。