※ネタバレありです。
いよいよ残すはラスボス・・・というところですが、実はまだ倒していない敵。
前回は「七麺武者」を倒しましたが、残っているのは「首無し」。
こいつ、本当に怖くて、今まで避けてきましたが、そろそろ向かい合う時が来たようです。
大きくは2パターンいて、
- 陸上の首無し
- 水中の首無し
と全くタイプが異なります。
難易度的には水中のパターンのほうが楽なので、まずは水中から。
- 葦名城の堀の中
- 源の宮の湖の中
まずは難易度的に簡単な葦名城の方から。
中距離まで近づくと、追撃性能のある魚雷のようなものを放ってきます。
もちろんこれを食らうと、怖気ゲージが漏れなく貯まりますし、ダメージもそこそこ。
怖気死が一番もったいないので、できるだけ喰らわないようにしたいところです。
なので、時計回り(もしくは反時計回り)に回って逃げるのがよさそうです。
一定時間経つと、追撃能力がなくなり消えていきます。
あとは剣を振り回したあとや、頭からの吸い込み攻撃みたいなものをかわした後に、素早く近づいて反撃…を繰り返しているとあっさり倒せます。
水中版首無しは、神ふぶきも要らないのでまだ優しいです。
続いて、ぬしの色鯉を終えたあたりで挑んだ2匹目の首無し。
近くに数珠玉が沈んでいるので、取り入ったんですが、首無しを倒す前だと怖気死させられることもしばしば。
源の宮の首無しは、本体と霧(偽物)の2匹セット。
偽物の方は耐久力はないとはいえ、攻撃力は本物並に強いですし、放置して本体を倒しに行こうとしても、偽物の攻撃がとめどなく飛んでくるので、偽物から倒したほうが楽。
動き自体は葦名城の堀の水中にいる首無しと変わらないので、うまくぐるぐる回りつつスキを見て殴り続ければ簡単に勝てます。
- 葦名城下と仙峯寺の間の通路
- 落ち谷から行く葦名城の墓地の水を潜った先
- 葦名の底の隠し森
正直、地上の3匹は戦い方は全く同じで、地形が異なるだけなので、ほぼ同じ難易度でした。
「神ふぶき」と「紫の曲がり瓢箪」を使って、あとは首無しの降る斬撃をできるだけ弾きつつ斬るだけ。
気をつけないといけないのは、姿を消したあとの背後からのつかみ攻撃。
掴まれると、問答無用で尻子玉(?)を引っこ抜かれるので、精神的な恐怖が…。
本当に怖いです(苦笑)
あとは斬撃も危険。
首無しの攻撃は、弾けば問題ないですが、防御で受けてしまうと怖気ゲージがめちゃくちゃ増加します。
連続で弾きに失敗すると、簡単に怖気死させられるので、首無しが剣を振り回している時は、距離を取って物理的に届かない距離で待つ…というのが安全かもしれません。
それでも、怖がらずに攻めたほうが結果的に勝率は上がるかもしれません。
ハマればザクザク斬っているだけで勝てますからね。
残り2体も地形が若干違うだけで、パターンは同じなので、1回勝てるようになれば難しくはないです。
これで心残りだった「七面武者」「首無し」も退治できました。
後はボスだけですね。