Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE- 激闘日記その74 (剣聖・葦名一心)

※ネタバレありです。

 

決戦の地「すすき野原」で、葦名弦一郎を倒しました。

しかし、その弦一郎の執念から、「葦名一心」が蘇りました。

(もちろん、現実の一心は天守閣で死んでいたので、これは本物ではないですが…)

 

…ということで、真のラスボス「剣聖・葦名一心」戦です。

 

 

忍殺ゲージは、まさかの3つ…。コレは地獄です。

(他に忍殺ゲージが3つあったのは、「宮の破戒僧」「怨嗟の鬼」の二人。天守閣で相対した葦名弦一郎も、巴流の第2形態を含めれば、3つ。)

 

今までのパターンからすると、忍殺ゲージを1つ減らすごとに、戦い方が変わる可能性があるので、最大3パターン(前座の弦一郎を含めると4パターン)の敵の動きに連続して対応しないといけないということです。

しかも、名前や状態からして、葦名城で病死した老人の葦名一心ではなく、一番強かった頃の剣聖・葦名一心…。

 

ここから長い戦いが始まるな…と思いましたね(苦笑)

 

まず第1形態

一心の武器は「剣」のみ

しかもあまり積極的に攻めてこない感じです。

まずは敵の動きを観察。どの動作の後にスキがあるかを見極めるところから。

 

何回か攻撃を見ていて、行けそうだなと思ったのが、「居合斬りからの葦名十文字斬り」

一心をロックした状態で、横向きに走り続ければ、十文字には当たりません。

そのまま一心の後ろに回り込めば、簡単に2撃くらい当てられます。

 


もう一つは、タメ攻撃から縦の斬撃(✕2)を飛ばしてくる攻撃

これも、横に動けば当たらないので、かわすこと自体は簡単。

(初見では直撃して死にましたが…(笑))

 

これも、同じように一心の後ろに回り込めば、簡単に2撃くらい当てられますので、わかってしまえばボーナス行動ですね。

 

正直、安定を狙うなら、接近戦を狙わずともこれら2つに対応だけでもよさそうです。

接近戦はバリエーションが多く、危険攻撃もあるので、時間がかかってもよければ、これで安定します。

 

もう1つ狙うとしたら、上段の構えからの「葦名一文字・二連」

上段の構えをしたら、ちょっとした間の後の振り下ろしのタイミングで左右にステップというのを2連続で行うことでかわせます。

うまくかわせば、後ろから攻撃もできるので、これも狙いやすいですね。

 

一番厄介なのが、広範囲の斬撃攻撃

ガード不能攻撃なので、タイミングをあわせてジャンプでかわすしかありませんが、意外にタメが長くてタイミングが掴みづらいです。

しかも構えている時はスーパーアーマー状態なので、攻撃しても攻撃をキャンセルさせることはできないですし…。

一応踏みつけはできますが、結構難しいです。

 

正直、これらのパターンを掴むまではかなりの回数死にました…。

しかも、都度、弦一郎からやり直しというおまけ付きですし…。

 

「迷えば…敗れる」

名言ですね。(笑)

 

これらさえわかれば、一心の第1形態は安定してくると思います。

 

葦名一心は体幹の回復が結構遅いので、HPをそこそこ減らせば、体幹がなかなか回復しません。

 

なので、体幹崩しで忍殺まで持っていけますね。

 

そして第2形態

始まって数秒後に、衝撃波でふっとばしつつ槍を取り出してきます。

  • 左手に槍
  • 右手に剣+銃

という感じ。

動きも第1段階に比べて、一気にアグレッシブに・・・。

 

まず厄介なのが、距離を離した時に撃ってくる銃撃

弦一郎の弓矢に比べて圧倒的に速いので、迂闊に防御を解いていると一気に削られます。

距離があってもガードの構えは崩さないほうがよさそうです。

 

あと、槍による突き攻撃を見切った後、隙があるので狙いすぎると、槍振り回しによるカウンター攻撃がきます。

 

全般的に注意しないといけないのは、一心の後ろに回り込めたとしても、2撃くらいで止めておくことですね。3撃以上狙うと、一心のバックステップからの槍振り回し攻撃が飛んできてくらってしまう可能性が結構高いです。

なので、2撃斬ったら、防御するのが安全です。

 

 

いやー、これが本当に痛いです。

わかってても、攻撃を一撃でも多く当てたくて欲張ってしまい、この攻撃の防御が間に合わず、大ダメージ(収支マイナス)になってばっかりでしたね。

怨嗟の鬼のときもそうでしたが、ただでさえ反撃のチャンスが少ないこのボス戦、隙があると欲張ってしまうのをいかに抑えられるかです。

 

あとは、剣と槍の連撃。

これも何パターンかあるみたいで、最後が突き攻撃のパターンだと見切りで体幹を削れるんですが、タメ斬り(360度斬り)はガード不能でかなり範囲が広いので危険。

ジャンプして踏みつけられれば回避は簡単なんですが、意外に踏みつけが難しいです。

あと、タイミングよくジャンプすればかわせますが、タメからワンテンポ空いてから発生するので、タイミングを掴むまでは難しいです。

かわせたり、見切ることができれば反撃は可能です。

 

そして、反撃のタイミング。

これはジャンプからの槍振り下ろし攻撃に対するカウンターが一番狙いやすいでしょうか。空振りさえさせれば、隙は大きいです。

ジャンプでの振り下ろしを横にステップで回避して一回斬る…というのが一番安定する気がします。

 

もう一つは、第1形態と同じ、上段の構えからの一文字をかわしてのカウンターですね。

個人的にですが、第2形態が一番難しく、長期戦になりやすかったです。

撃破までに一番時間がかかりましたし、一番死んでいますね。

 

結局、20回以上は余裕で死につつ、ようやく第2形態を撃破できるように。

ここまで何時間かかっているかもうわかりませんね(苦笑)

 

いよいよ最後の第3形態

 

右手に剣+銃、左手に槍…という装備は変わらず、いくつか技が追加という形式。

 

まずは雷攻撃。特に開幕はほぼ撃ってきます。

ただ、正直ボーナスタイムですね。

 

雷返しさえできれば、一心に大ダメージを与えるチャンスなので、もはや雷攻撃だけしてくれたほうが楽なくらいです。

第3形態が第2形態より楽な理由はこれでしょうね。

 

ただ、失敗時は、めちゃめちゃダメージが大きいので、確実に返したいですね。

 

あとは、斜めの斬撃2連

縦の斬撃よりも広い斬撃が2連続で飛んできます。

これは、一心がタメ始めたら横に走っていれば余裕で避けられます。

迂闊にガードで受けてしまうと、ダメージを受けてしまうので、確実に避けたいところです。

 

第3段階に入っても何回か死にましたが、そうこうしているうちに、ついに撃破。

 


最後は、不死斬り介錯

この一心、本当にかっこいいです。

 

 

長かったですが、これでようやくラスボスも撃破です。

(弦一郎〜一心だけで6時間位やっていた気がします)

 

■ 巴流 葦名弦一郎 〜 剣聖・葦名一心戦

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