※ネタバレありです。
いよいよ本編も大詰め。
最後は、チュートリアルステージで行った抜け穴の先、ススキがいっぱい生えているあの場所「すすき野原」で、ボス戦。
そこには傷を負った九郎の姿。
竜胤の御子は、不死斬りでないと血を流さないはずなんですが…
現れたのは・・・やはり葦名弦一郎。
そして、前に一心の部屋の前で見つけた書物に書いてあったもう一振りの不死斬り…。
「黒の不死斬り」を手に入れていたようです。
…ただ、それに言い返す九郎。
いやー、九郎がホントかっこいいですね。
そして、九郎の命で弦一郎と退治する狼。
某ドラマ「Doctor-X」で「御意」という言葉が軽くしょうもないイメージがついてしまっていましたが、このシーンでの狼の「御意」という一言は重みがあります。
最高にかっこいいです。
もうこのシーンだけでも興奮が止まらないです。
ということで、『巴流 葦名弦一郎』戦が開始。
以前天守閣で戦った葦名弦一郎の第2段階です。
ただ、忍殺ゲージは1つのみ。絶対なんかありそうですね。
開幕、いきなり不死斬りをかましてきます。
狼の不死斬りと異なり、黒い斬撃。
これが「黒の不死斬り」の斬撃のようですね。
最初はかわし方がわからず、このガード不能の不死斬りにとまどい、やられちゃったりしましたが…
ぶっちゃけた話、避け方さえ分かれば簡単。
方法としては以下のいずれかですね。
- 弦一郎から離れる(距離を取る)
- 弦一郎の後ろ側に回り込む(右前ステップで抜ける)
斬撃の向きから、左前は危険なので、右前にステップが安定しそうです。
あと、雷攻撃はしてこないようです。
以前の巴流 葦名弦一郎は使ってきたんですが…
あまりに返されるので、欠陥技と気づいて使うのをやめたんでしょうか(苦笑)
ただ、弦一郎の第2段階(巴流 葦名弦一郎)は正直、紙装甲で、天守閣の頃よりさらに弱くなっている(狼の攻め力が上がったため?)ので、正直、攻撃を受けないようにすればさほど苦労せず勝てます。
攻撃力だけはバカにならないので、そこだけは注意です。
たまーに噛み合わなくてやられることがあったり…。
弦一郎を忍殺するとイベント。
弦一郎としては、葦名のために何もできなかった…と。
ゲームの中ではなぜかマスコット的な立ち位置の「弦ちゃん」ですが、実際にはかなりの強者だったはずですが、それでも一心と比べると…ということなんでしょうね。
そして、黒の不死斬りで自分の首を斬りました。
次はどうなるのかな?・・・と思っていたら、やはり出てきました。
それにしても、これって弦一郎の身体から出てきているように見えるんですが、どういう仕組みなんでしょうか…。
一心自体は死者なのでわかりますが、なぜ弦一郎の中から出てきたのか。
…しかも、しっかり服や兜を身に着けた状態で…。(苦笑)
・・・ということで弦一郎の命と引き換えに復活した「剣聖・葦名一心」。
いよいよ最後の戦いです。