Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE- 激闘日記その35 (葦名弦一郎 戦)

※ネタバレありです。

 

いよいよこのSEKIROの前半の山場葦名弦一郎戦です。

この葦名弦一郎、かなり早い段階から挑めるんですが、初見の人には結構な壁となっていることで有名です。

しかも、葦名弦一郎に挑む前に先行して別の場所に行って、多少のパワーアップを図れるのもいいですよね。

 

coublood.hatenablog.com

私の場合は、佐瀬甚助の後に葦名弦一郎に挑んだわけですが、そのときは、何度やっても全く勝てなくて、一旦諦めましたので。

その後、仙峯寺落ち谷と探索して、数珠玉や瓢箪の種をある程度集められたこと、何人か中ボスを撃破して戦闘に少しは慣れてきたことから、満を持して再度挑むことに。

 

その前に、武者侍りから葦名流伝場に行く途中の階段を登らずに先に行くと、一見行き止まりのように見えるんですが、どうやらふすまは破壊できるようです。

なので、その先にまだ道があるようなので、そちらへ…。

 

 

その先には、天狗っぽい仮面を被った寄鷹衆。

寄鷹衆って、いまいち立ち位置がわからないんですが、勢力としてはどこに属するんでしょうかね。

一応、城を守っているということから、葦名弦一郎もしくは葦名一心に仕えているんでしょうか。

 

 

こいつらがいる先の階段を登ると、一心の置き手紙があることから、どうやらここが一心の部屋のようですね。

ということは、あいつらは一心を守っている部下なんでしょうね。

 

ちなみに一心の部屋の窓から外へ出ると、天守閣に行けてしまいます。

 

 

ということは、あの初見殺しの人は戦わなくても、天守閣の葦名弦一郎のところには行けてしまうんですね。

色々とルートがあるのも面白いです。

 

そしていよいよ葦名弦一郎戦。

 

 

天守閣に着くとイベント。

葦名弦一郎と話しているのは、まさかのエマ

エマって荒れ寺に居ましたよね…。どうやってこの天守閣まで来たんでしょうか。

むしろエマについてくれば簡単だったのでは?と思ってしまいますが…謎です。

 

そして、弦一郎は九郎に、本来の目的の竜胤の契約を結ぶよう言いますが、破談。

そこへさっそうと現れる狼。

 

いやー、絵になりますな。

 

何度も書いていますが、このゲームの不思議なところが、勝ち目のない絶望的なボス相手でも、寄り道をしたり別のボスと戦ったりしていると、気がついたら強くなっていて、戦えるようになっていることですね。

 

ただ、それでもこの弦一郎戦は相当きつかったです。

 

正直、何度死んだかわからないくらい死んでます(苦笑)

 

弦一郎に最初に挑んだ時にハマったのが、ジャンプ攻撃からの危険攻撃(突き攻撃)

この突き攻撃に対して見切りを何故かうまく決まらず、やられていました。

 

何回やっていてわかったんですが、どうやらこのジャンプ攻撃を弾けていると、見切りが間に合って発動できるようです。

タイミングが合わず弾けずにガードになってしまうと、硬直時間が長くなり、その後の突き攻撃の見切りが間に合わなかったんでしょうね。

 

それをきちんと弾けるようになったので、見切りで防げるようになったんだと思います。

 

最初は1忍殺取れるところまでも行けなかったですが、徐々に攻撃パターンを覚え、対応できるようになると、安定して1忍殺とれるように。

 

そして、気がつけば1ゲージ目は楽になり、瓢箪をあまり使わずに勝てるように。

2ゲージ目からは行動パターンが少し増え、ジャンプ攻撃のあとの突き攻撃が、ジャンプ攻撃の後に下段攻撃に変わることもあり、見極めが少し面倒に。

ただ、それ以外の基本的な行動は変わらないので、さほど難しくありません。

 

2回目の忍殺も決まり、これで勝利!

 

・・・と思っていたら、再びムービー…。

しかも、まだここからという感じの流れで、しかも雷を使ってきそうな雰囲気。

ここのために雷返しの情報があったんでしょうね。

 

 

そして第二形態「巴流 葦名弦一郎」戦の開始。まさかの連戦です。

 

唯一の救いは、忍殺1回で終わりそうということ。

 

ただ、正直メチャメチャ動きが早くなっており、動きも結構変わっているため、最初は見極めが大変。雷が来る前に何回かやられてしまいました。

特に厄介なのが、危険攻撃の2つ。

 

1つは遠くから飛び込んでくる突き攻撃

正直、回復途中とかでなければ、見切りで受けられるのでカモになりますが、距離を取った場合でも一気に詰められるのはちょっと厄介です。

 

もう一つは掴み投げ攻撃

危険攻撃かと思いきや近寄ってくるだけなので、大丈夫かな?と思って接近すると、問答無用に掴まれて、倒されて、剣をぶっ刺されます。

 

まずはこのあたりを注意ですね。

 

それでも敵の動きに対応できるようになってくると、ついに「雷」を使った攻撃を放ってきました。

いやー、この技メチャメチャかっこいいですよね(笑)

 

もちろん、テンパっている私に対応できる余力はなし。しかも威力がかなりデカいため、一発で死んでしまいます…。

 

なので、次は「雷返し」をできるように練習。

  1. ジャンプして弦一郎の放った雷を空中で受ける(ガード不要)
  2. 着地する前に攻撃ボタンを押す

やることはすごく単純…なんですが、弦一郎の動きに慣れておらず焦っている状態だと、雷攻撃に反応するのが難しい…。

 


敵の攻撃にノーガードであえて飛び込んでいくというのが怖い…というのもありますので、なんとなく抵抗が…(苦笑)

 

それでも、雷以外の攻撃の動きがわかると、余裕が出てきて、そのうち無意識に雷返しにも不思議と対応できるようになるもので…

 

 

雷返しに成功!

 

一回できるようになると、全然簡単でした。

冷静に対処できるようになると、撃破まではあっという間。

 

雷返しで与えられるダメージがかなり大きく、ちまちま削る必要があった第1段階、第2段階と違って、一気にダメージを食らわせることができるので、正直、攻撃を一切仕掛けず防御に専念し、雷攻撃を撃ってくるのを待ち、それを的確に返す、という行動だけでも簡単に勝てそうです。

 


最後のトドメ忍殺も専用のやり取りがあり、かっこいいです。

 

結局、3〜4時間は戦っていましたが、無事に勝つことができました。

何回か心は折れそうになりましたが、達成感はかなりありました。

 

 

そして、戦いの記憶・葦名弦一郎を貰え、忍殺忍術をついに覚えました。

これからいよいよ後半戦ですかね。

 

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[TODOリスト]

  • 葦名の底の探索
  • 葦名弦一郎を倒す → 撃破完了